長い冬の夜の夢



先日はアッパーウェストにある自然史博物館に典子と二人で行って来た。

といっても今回はプラネタリウムや恐竜の化石なんかがお目当てじゃなかった。

ONE STEP BEYONDというパーティーイベントがあって、博物館のプラネタリウムの
建物の下をダンスクラブに変身させ、3人の有名DJがダンスミュージックを流しながら
VJ(ビジュアルジョッキー)の催すプロジェクターなどを用いたビジュアルエフェクトを
使用する企画だった。

会場は9時オープン、近所のレストランで食事を済ませた俺たちは、始まったばかりの
クラブと化した博物館に入る。



しかしこういう所はニューヨークは粋だな〜と感じさせるところ。
公共の施設がそういったダンスパーティーをやるなんて流石ニューヨーク。


このパーティー、時間がたつに連れて人も大勢。
踊る所はほとんどぎゅうぎゅうの状態で踊る。




プラネタリウムがある施設なので、隕石やら太陽の模型やら宇宙関係のものに囲まれる。
ライティングやビジュアルエフェクトも宇宙的なものだった。

音とビートの世界に陶酔するアーティスト達。
 

目の前のスピーカーからは、ドラムの重低音が爆音でブンブン鳴り響き体を震わす。
俺も典子もビートに合わせ体を動かし、感じるままに踊った。



ところで、いま日本では風営法の規制がキビシいらしくダンスクラブで踊ってはいけない
なんて奇妙な現象が起こってるらしい。

日本ではダンスクラブは客にダンスをさせてはダメだったり部屋の面積が決められてたりと
戦後間もない頃に作られた法律が未だにはびこっていて、そのためにたくさんの
ダンスクラブが閉店に追い込まれているのだと言う。

まあ、言いたいことはダンスそのものよりもその周辺の風紀の乱れから来る
治安の悪影響とかなんだろうけど、不自由すぎるよ、、日本人。

みんなそんな不自由な所で自己表現を抑圧されて生きてるんだろうな。
ただでさえ、抑圧された世の中なのにね、、、

日本って便利さと楽さを追求して来た代償に自由に自己表現することへの抑圧は
かなりあると思う。 
といってもそれは単に物質的な便利さなだけでそのために精神を犠牲にしてるのだけど。

平和を維持するために自分を出してはいけないみたいな。
それは、国民的に強力なサバイバル抑圧プログラム。
その犠牲になるのはいつもインナーチャイルド。

その日本人を抑圧し脅かしている黒幕は実はアメリカだったりするわけだけど
まあここは闇の世界の話を言うときりがない。

それよりも自分の闇を見つめて光に戻す方が100万倍建設的。
世界は救えないけど、自分は救えるからね。
 


Love&Light


 

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