ナイルクルーズは最高!! コムオンボとエドフ・テンプルのライトショー


アスワンで停泊したクルーズで一夜を過ごした。
明朝からクルーズは後悔を始めた。

気分的には動くホテル。 これはちょっと快感。
今まで移動は車や飛行機でいちいち荷物を持ったり、待ち時間があったりで何かと
ストレスのかかるものだけど、これはベッドの上でくつろぎながら、ゆっくり流れ行く景色を
眺めながらのんびりと余裕で移動できる。
そうやってくつろいでるといつの間にか目的地の町や神殿のそばに辿り着く。

これはナイル川ならではのクルージングだよな〜。 最高最高!!



移動しはじめて始めの目的地はここ「コムオンボ神殿」

一般的には豊穣神でワニの神様であるセベクと太陽神ホルスの2神のために祀られた2重構造をした神殿だと言われている。
そしてワニのミイラも多く発見されている。

そしてフラワーオブライフによるとここは、ナイル川を遡る12のチャクラのうち性のチャクラである2番目のチャクラを
表していると言う。それゆえにコムオンボは性の根本である二極性、または二元性に献じられた唯一の神殿で、二柱の神が
関係している。 そして秘儀参入者がワニの目前で「恐れ」を克服するために利用された修行場なのだと。



壁に刻まれたアンクの印。
生命の鍵、永遠の命を象徴する。

こちらはホルスの左眼。
ドランヴァロは次のように語る。
「これはすなわち、そこが感情体、ならびに女性性について学ぶ場所で、
実際は二柱の神に献じられた2つの学校だった事を示しているのです」



神殿の外れにある小さな博物館
ワニのミイラとかが展示されていたが、おれたちはこのハトホルの像だけが気になった。



クルーズに戻る。
神殿は船着場のすぐそばにあるのでちょー便利。
船の前方をショット。

船はまた動き始める。
自分の部屋に居ながら変わってゆくナイル川の景色を眺めるのは楽しい。

向こう岸には牛の放牧。

小船にバナナをのせてまったり移動中のエジプシャン達

小船でナイルを渡る人たち。
向こう岸まで大変そう。


途中日本の旗発見。
日本がエジプトに水をくみ上げる技術を提供し、協力し合った印らしい。

次の目的地はエドフという町。 
エドフ神殿があるところまでローカルの馬車に揺られて行く。



馬車に乗って10分ほどで辿り着き、エドフのゲートを見上げる。
バカでかい壁の正門は圧倒される。
エドフ神殿は別名ホルス神殿といわれ、太陽神ホルスの祀られているところ。
1860年までずっと砂に埋もれていたらしく、他の神殿と比べて、かなり保存状態がいいと言う。


この神殿で今からライトショーが行われる。

今までライトショーと言えばメキシコのチチェンイッツァやウシュマルで見た事があるが

そんなに面白くなかったので今回もそこまで期待していなかった。

 

ライトショーは神殿の横側から始まる。

 




そして神殿の中、最後に正門に戻る。

このどでかい正門でのライトショーは結構迫力があり、観ものだった。

ライトショーをやっている間、古代エジプトのストーリーをドラマチックに語っているのが
スピーカーから流れるのだけど、どういうわけかスペイン語だったので、オレたちは同時通訳機を
聞きながらの閲覧だった。
けど、外からスペイン語とか音楽とか混じって結局何言ってるのかよくわかんなかったから、
画像だけは楽しんだ。
このどでかい正門でのライトショーは結構迫力があり、観ものだった。




色鮮やかな模様が万華鏡のように動いてキレイ。






ライトショーが終わると馬車に戻り一路クルーズまで向かう。

夜のエドフの町をゆらゆらと揺られて走る。

運転手のオヤジが親切かつ強引におれに前方に来いと促すので、前に出るとなかなかスリリング。

 

このムスリムの町の中で店やロバ、馬、人々のいろんな行動が次から次に映し出されて行く。

町の市場の一角




馬車やら車やらロバ、通行人、何もかもがごちゃごちゃ、

ファンキーな感じで面白い。

これは今までの海外旅行で最も異国を感じれた場所かな。


そして、オヤジの頼んでないのに親切な強制写真サービスでツーショット。




今度はオヤジと強制ツーショットー!!

そして、もちろん後でバクシーシをしつこくせがまれる事になる。

親切な「たかり」ともいう。




エキサイティングな馬車トリップも無事終わり、クルーズで食事後
のんびり過ごす。

 

今夜は停泊せずにオーバーナイトで航行するらしい。

 

川の流れは海と違って穏やかだで、船もスロースピードなので全く酔わないし、

外を見なければ動いている事さえ分からないくらい静かに眠る事ができた。

 

明日が明ければルクソールに辿り着く。

 

さ~て次回のマザーアースサウンドは

『ツタンカーメンの呪い??!!石彫像のパワーでピンチ!!』

 

お楽しみに。

 

今回はおれが子供の頃に好きだったアニメのエンディングソング

「ルパン三世」の『愛のテーマ』

いろんな国のいろんな世界でエキサイティングな大活劇を繰り広げるルパンを見終わった後で、

この涼しげで大人なサウンドが少年おさむの心をしばし癒してくれました。


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