生きる力

 

もうすぐ春分の日だね。

太陽が昼と夜とちょうど半分くらいの長さになる、そして春がもうすぐやって来る。

 

ニューヨークは3月でもまだ冬の気候。

4月もそこまで寒くはないが大体冬ジャケットを着るので

春を感じ始めるのは4月下旬から5月に入る事になる。

 

最近の自分の成長やセッションを通じて思うのは「生きる力」とはなんだろう、、という事。

 

生きる力とか活力を失っている人たちが多い。

 

ニューヨークをはじめ、アメリカに在住の日本人たちは渡米して来てるだけでも、

まだ生命力がある方なのだと思う。

アメリカに来て成功したいとか、自分のやりたい事見つけたいとか、

自由な暮らしがしたいとかの渇望に関わる問題や、そんな世界に関わる

人間関係のストレスなどが多いように思う。

 

それに対して日本の人たちはもっと生命力が失われているように感じる。

あるいはおれがそういう日本のクライアントを引き寄せている、とも言えるけど。

 

日本人の生命力の枯渇の要因の一つは自由の抑圧だと感じる。

 

生きる事にめんどくさくなると、鬱になったり、引きこもったりする。

なんで生きるのがめんどくさいか、と言うと社会で仕事をする事の負担や責任などが苦しいから。

 

じゃなんで社会の責任や負担がめんどくさいか、、それは自由意識が抑圧されるから。

 

じゃなんで自由意識が抑圧されるのか、、、そこにはいろんな要因があるけど

やはりインナーチャイルドが抑圧されるところからくるものは大きい。

 

親や大人は子供を抑圧するのだけれど、親もその親から抑圧され続け、
と代々抑圧の歴史が先祖から繋がっている。

 

そういった大人達は社会に出たらいろんな抑圧を受けます。

そのエネルギーが結果的に直接子供に影響を与えるという事だよね。

 

人類みなインナーチャイルドの傷ついた大人達で社会が成り立っている、、、

というのが現実なんだろうね。

 

それでも、なんか表面的な平和を保っているつもりの日本の社会って苦しいね。

耐える、忍ぶ、我慢する、頑張る、が美徳の風習が多かった文化なのもあるしね。

 

それらの性質は本当の意味では悪いものではないんだけど、

例えば、自分の肉体や精神的な柔軟性や寛大さ対応能力を養うために必要な

耐久力や忍耐力なら。

 

しかし耐えたり頑張ったりするのが、自分のためならまだしも、

人の評価や周囲の目、社会の常識のために自分を犠牲にするから

自分を抑圧する事になる。

 

恐れのために自分を抑圧する、、、これはとても多きな壁だと思う。

 

いろんなレベルでみんな恐れを持っていると思う。

失敗する事の恐れ。

人から認められない、受け入れられない事の恐れ。

 

こんな恐れのために、みんなどれだけ自分を抑えて生きて来てるんだろう?

本当の気持ち、自分の心が望む事を無視して生きて来てるんだろう?

ましてや、ハートで感じるとか、自分のために生きるとか、、、

まったく考えた事も無かった人も無数に存在する。

 

本当は失敗しても、認められなくたって、受け入れられなくたって、失うものなんて

何もない、、、ただ実体のない恐れだけが立ちはだかる。

 

では恐れはどうしたら手放せるのか。


その鍵は自分に力を取り戻す事。自分の内にある力を受け入れ信頼する事。

 

おれたちは今まで外側の世界が現実を創っていて、そんなシステムから抜け出す事は

あり得ない事だと思い込んでいました。

 

でも今はその意識がだんだん変わりつつあります。

 

今世間では、真実は自分が自分の世界を創造するクリエーターだという事。

自分の意識が現実を創っているという認識を多くの人が持って来ていると思います。

 

意識は波動です。 だから異質な波動が同じ次元に存在しないように、

同じ現実社会でも、波動が変われば現実が変わる、、、という事です。

 

グラウンディングできない人たちの多くは、過去の経験から、

この抑圧された現実社会に周波数、、あるいは波動を合わせて地に足を付けるのを恐れ、

耐えられず鬱や引きこもりになるわけですが、

グラウンディングの真意とは過去の抑圧を手放し、人に依存した考えや信念

(それが親や配偶者や様々なドグマであっても)を手放し、自分の100%の魂で

自分の考えや意思を持ち、直感やハートに従う行動力や勇気を呼び起こす事、、、

本当に地球に繋がる、大地と繋がって、宇宙の流れに共鳴する、という事であり、

失われた力や生命力を取り戻す事なんだと思います。

 

だから、必ずしも社会でしっかり金を稼いで家族を養っている人が、グラウンディングが

できている人、、という風に限った事ではありません。

ただ現実でお金を生み出す力がある、人を支える力がある、
という意味だけをとればそれも男性性でありグラウンディングの要素ではありますが。

 

自分のクライアントを自立させるための力を与えるにはどうしたらいいか、、、

その事に直面すると、結局行き着くのは自分自身の意識。

ヒーリングする本人が生きる力や生命力への恐れやブロックがあるとやはり、

クライアントもそれ以上のレベルを越える事が困難だと言う事。

 

セッション回数が多いクライアント達には本当に自分自身の問題を突きつけられる

思いがする。

 

『オーケー、、ここまでは来たよ、、で、ここからどうやって越えるの?』

そんな囁きの挑戦状をおれは叩き付けられているようだ。

 

人生、冒険とチャレンジだからさ。 きっと越えるけどね。

山登りが好きなやつと同じで、そこに山があるから登るみたいなもんだね。

 

おれの「パーソナルマウンテン」それが生きる力を生み出す原動力。

 

 

さて今日の音楽は、、、

 

Na Hula O Kaohikukapulani hula practice on Kauai

 

先日、日本からハワイを経由しニューヨークに遊びに来たキネシ友達のちづちゃんと

話してた時に古典フラの話をしました。

 

古典フラは最高に美しく優雅で、スピリチュアルな神と繋がる踊りで

おれのもっとも好きなダンスの一つです。

フラの発祥の地、カウアイに行った時聞いた話では、フラを踊る人たちというのは

神聖な儀式なので、訓練がとてもきびしく、踊る人たちみんな地球と繋がり、かつ

サイキックな能力も要求されたという。

 

こんな踊りを学んだら、本当に地に足を付ける、という事や自分の力、生命力を

呼び覚まさせることだろう。。と思う。

 

この映像はカウアイ島のビーチの近所で他のYouTubeのコンペティションの映像と比べて

もっとリラックスしていて、癒される。

大地のもとでマザーアース&ファザースカイと繋がる事は至福と祈りの時。

 

おれももっと音楽で祈りに繋がろうっと。








 

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