東京一人旅&江古田のライブ。。。の巻

 

小倉のライブの2日後九州を離れ、一人東京へ向かう。

 

今回の東京滞在は結果的に丸1週間の滞在になった。

のりことは小倉のライブ以降は別行動になる。

 

だから東京一人旅。。。の巻。

 

東京への旅行で始めてグリーンカード保有者の特権、JRパスを使った。

このJRパスは1週間~3週間の選択ができるJR交通機関の乗り放題チケットで

海外から来た人たちが日本に旅行に来た時にチケット購入の

面倒さを解消できるだけでなく、料金もグッとお得になる。

ただし、新幹線はのぞみを使うことができないので、福岡ー東京間を利用する場合

新大阪で乗り換えなきゃいけないのでちょっと面倒。

 

外国からの旅行者にとって日本の外国人向けの交通機関などの英語表記は

小さくて分かりづらく、日本人でも住所なんかは道がややこしいうえに

番地の表記を探すのに苦労する。

欧米のように、建物にほとんど必ず番号が表示してある住所表記に慣れていると、

このややこしさは不親切に感じる。

 

なので外国人観光客を見ては大丈夫かな~、と妙な親切心が芽生えてしまう。

 

この1週間滞在したのは品川駅からほど近いところにある

「グランドプリンスホテル高輪」というホテル。

ここにしたのはキネシのセッションをするために四方八方からやって来る

クライアントにとってアクセスしやすい場所だったこと、

セッションのために十分な広さがあること、、、

静かでくつろげる空間があること、、などを理由に選びました。


部屋から眺めるガーデンビュー。


 

 

翌日、東京で唯一のライブを練馬にある江古田という下町で行うことに。

その前に日中少し時間があったから、ふらっと外出した。

何となく思いつきで明治神宮に足を運んでいた。

 

原宿にあると言うので品川から原宿までの電車の中では

原宿キッスを口ずさみながら神社の入り口へ到着。

 

で〜っけ~!!

 

駅を降りて信号を渡れば原宿の街中。

その反対方面にこの鬱蒼とした森は広がる。

その世界のギャップが面白く意表をつく。

 

いきなり神聖なパワースポットって感じの敷地内をぶらぶら歩く。

 

東京で始めてのライブ、そしてヒーリングセッションなんだから、

この土地のエネルギーと繋がるためにもこの参拝は意義があったのかも知れない。

 

 



いったんホテルに戻り、荷物をまとめて江古田に向かう。

品川から45分はかかったかな。

 

駅の構内で今夜共演するサックスの橋爪亮督と待ち合わせた。

 

彼とはバークリー音大時代の友達。

よくセッションルームでふたりでデュオでやったり、音楽の話を交わした。

 

彼の創る曲はオリジナリティーがあり独創性豊かで、

ジャズの既成概念から一線を画すとてもユニークな音楽をやっている。

だからアルバムもコンスタントにレーベルから作られているのだろう。


そのベタなジャズサウンドにはない彼の透明感あるサウンドが
自分の脳裏によぎったからこそ彼と共演をしたいと思ったのだろう。
 

約17年ぶりの彼との再会、おれの発した彼への第一声は

「相変わらず背が高いな~」 だった。

 

キリンみたいにのっぽな橋爪君。

背が高いってそれだけでなんか頼れるよね。

 

ライブの場所は『そるとピーナッツ』というジャズバー。

 

日本でライブすると決めて、ふと橋爪君の存在が思い浮かび

彼に連絡し、2ヶ月も猶予のない急な話だったのだけど、

彼のお世話になっているこのジャズバーで急遽ライブをさせてもらうことになった。


マスターも急な話を引き受けてくれてありがとう!!


そしてこの日のライブでは、クリスタルボウルを使うことができた。

ヒーリングで繋がっている友人みそのちゃんがおれの東京滞在の期間中

クリスタルボウルを貸してくれることを提案してくれたからだ。


演奏スタート時間は8時半と少し遅めだったので客の入りが少し懸念されたが
時間少し前から続々人が入って来た。

それは自分の20代から今に至るまでの自分の歴史を見るかのような面々だった。

その中にはバークリー音大時代の親友も来てくれた。
彼らには学生時代励まされたし、音楽の事、いろんな事を共有して来た仲間だった。
17年ぶりとかで会うので、橋爪君も含めてまるで同窓会のような気持ち。

そしてニューヨークのレストランでバイトしてた時の親友。
彼といい仲間達と最高に楽しい時を過ごした。 

恵比寿でスタジオを持ってマッサージとヒーリングをやっている親友ちづちゃん。
そしてSkypeセッションやヒーリングを通じて知り合った多くの人たちが
この場所に来てくれた。

一人一人ととことん話し込みたい気持ちだったが、時間に制限があり、
体が一つしかないので、ほんの少しずつしか話す事ができなかったのは残念だけど、
ここに来てくれたこと、本当に嬉しかった。


この日の演奏は完全即興。 

ガイドラインも何もなく、2ステージ完全に即興の演奏だった。

橋爪君もそれを快諾してくれ、おれの大まかなコンセプトを理解してくれた。
なので演奏はとても自然に流れた。

 

用意した楽器はクリスタルボウル、カシシ、チベタンシンギングボウル、

ネイティブアメリカンフルート、等のヒーリング系、シャーマン系の楽器。

 

イントロダクションをこれらの楽器で始める。


フルートを吹くとやはりセドナなどの土地を思い浮かべる人が多かったようだ。
 

 

 

そしてナイロン弦のギターと橋爪君のサックス。
彼の演奏はとても柔軟性があり、マイクで音を拾っただけのギターの音を邪魔する事なく
サウンドにとけ込む。17、18年ぶりに共演するのに自然に音が流れていた。 



 

この日記の「そるとピーナッツ」の写真はみんな来てくれた人たちが撮ってくれたものです。
おれは写真撮る余裕なんかなく、すっかり忘れてたよ。

 

2ステージ目は即興にジャズやフリージャズ的なエッセンスを取り入れた。
それもその場の思いつき。
 
そして演奏の最後はクリスタルボウルでしめた。


橋爪君が言ってくれた。

「オーディエンスの皆さんも含めて、とてもよい『気』が流れていた」と。
 



 

演奏が終わった。

 

終わって最後のスピーチで橋爪君はこんな事言ってた

「17年ぶりの再会で、時が経ったな~って感じたのは
おさむ君が敬語を使って話してるのを見たときでした」、、、だって(笑)

今でもあんまり得意じゃないけどね~。

 

それからおれの事は学生のころから憧れの存在で、一緒に共演できて

光栄でした、、、とも言ってくれた。 

ありがとう。おれも橋爪君と共演できて楽しかったし光栄だったよ。

そして学生時代、世間知らずなおれを相手してくれてありがとう(笑)


そこにいた人たち一人一人のハートにこの場にいるいろんな思いがあった。

その思いがこの音楽を通じて一つになった。

 

自分の親友、と思える人たちや慕ってくれる人たちが

こんなに集まってくれる事に幸せを感じたし、

いつだっておれは幸せだったんだ、、って振り返ってあらためて

実感した。

親友って関わった時間の長さとかじゃないんだね。
おれの人生の一瞬にでもハートを通じてLOVEをシェアした仲間。

お互いの存在が時間を越えたところにあって、
まるでおととい会ったばかりで再会するような感覚にもなる。

江古田のライブは、そんなハートの暖まる親密感の中、幕を下ろしました。


次回はヒーリングセッションについて書くかな〜、たぶん。

お楽しみに〜!!

 

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