母なる大地、父なる空

 

アリゾナのでっかさは大地だけではない、空も夜になると 

満点の星々が溢れんばかりに輝いている。

 

モニュメントバレーで過ごした最後は星空を見ながら 

宇宙と一体となるひと時を過ごした。 

 

こちらは部屋のバルコニーから撮ったもの 

宇宙には数え切れないほどの星があって、宇宙は無限に 

永遠に広がっているわけだよね。 

 

それはとてつもなくおそろしくもあるけど、その無限の宇宙の中で 

私とかっていう自我はおそろしく有限の世界を生み出してるわけだよね。 

 

でも人の魂の本質は無限なのだから、魂は無限とか永遠というものに還る 

プロセスを体現したいわけなんだよね。 

 

だから二元性を体験しているわけなんだね。 

どんなに辛かろうが苦しかろうが、、はたまた嬉しかろうが悲しかろうが。

それは宇宙の二元性の体験にすぎない。

 

リターントゥフォーエヴァーなんて曲があったけど、 

それはそういう意味なんだと思う。

 

 

 

翌朝、ふと目を覚ますと外が明るい。 

しまった、、、朝日の昇る所見損ねた!! 

 

すぐにそう気がついて、起き上がりカメラを取り出してバルコニーに出ると 

やっぱりお日様は登ってた。

 

でも、出たばかりって感じだったのでまだ日光を凝視できるくらいには 

日差しは柔らかかった。

 

 

 

チェックアウトする支度をし、この土地を離れる前に、無性にギターが 

弾きたくなったのでバルコニーでちょっとかき鳴らしてみた。 

 

弾いてるとだんだん調子に乗ってきて、声も出したくなったので 

マザーアース、ファザースカイを弾きながらヴォイスでメロディーを 

歌った。 

 

このモニュメントバレーの母なる大地、父なる空の下で。

 

 

 

車に乗って出る前にオートシャッターで自撮りの巻。 

 

白いスナフキン。

 

 

 

モニュメントバレーを後にし、次の目的地グランドキャニオンまでは 

ひた走ること約2時間半。 

 

言わずと知れた、世界的に有名な観光スポット。 

 

きっと日本にとっての誇りは富士山に象徴とされるなら、 

アメリカの誇りはここ、グランドキャニオンだろう。

 

 

 

おれたちも約10年前に訪れた。 

その時と様子が変わってたのは、入場料が25ドルから35ドルになってたのと、 

場所によってはバス移動じゃないといけないところとかがあったこと。

 

いやしかし、雄大とはここのためにある言葉なのではないだろうか。 

マザーアース、スゴすぎ。

 

 

 

今日は一つだけトレイルを歩いた。 

 

昼過ぎに到着したので、今日はまずは小手試しに軽めに行こうと決めた。 

 

行ったのはカイバブトレイルっていうところで、ここは一般の車は入れなくって 

この公園が運営する無料バスで行くしかない。 

 

かつておれたちが行った時は車でも入れたんだけどね。 

もう有名になりすぎて、駐車場もいっぱいになり過ぎたんだろうね。 

 

トレイルヘッドを入るとすぐにクネクネの坂道を降りてゆく事になる。 

これを下ってゆくのかー。。。帰りが大変そう。

 

 

 

下りは余裕で景色を眺めながら、写真を撮る。

 

 

ここはオーア~ポイント、、と言うらしい。 

ここで景色を見てそう言うだろうからそう言う命名がされたんだろう。

 

 

 

さらに下りてゆくと渓谷が近くなってくる。

 

 

トレイル途中のシダーリッジというポイントまで降りた。

 

 

 

向こう側が崖っぷちになっていてそこがこのポイントの最終地点らしい。

 

 

 

 

一休みで、疲れた足をマッサージしながら、簡易ヒーリングしながら、 

景色を眺める。

 

 

ここからまた登って元のところに戻っていった。 

帰りの坂道は、やはり行きよりもかなりしんどかった。 

 

持ってきた水も途中で全部飲み干すほどに喉がからっからに乾いたのも 

ここにきて初めてなくらい、日差しは強く暑いし汗もかくし、 

飲んだ水が飲んだ分汗になるみたいだった。 

 

だけど、トレッキングが終わった後はいつも爽快な気分。 

ビールもサイコーなんだよねー、こう言う時は。

 

 

ところでアリゾナ州はサマータイムを適用しないので、 

他のアメリカの州みたいに時間をずらしたりしない。 

 

けどどう言うわけかモニュメントバレーやキャニオンデシェリーなどは 

ナバホの土地で、サマータイムが行われていた。 

 

なので同じ州でもグランドキャニオンに行く時は時間を1時間 

戻さなきゃいけなかった。 

 

そう言うこともあって、夕日をグランドキャニオンで見ようと 

予定してたのに、食事をしてたらいつの間にか日が暮れようとしていて 

そこでサマータイムのことを思い出した。 

 

ま~、ここではもう1日あるからいいかとあきらめ、 

その代わりに夜の更けた頃にグランドキャニオンまでいって 

夜空の写真を撮った。 

 

母なる大地、父なる空。。。そして魂の喜び。 

それを100%体感できる土地、アリゾナ。 

 

ひとりでも孤独でないこのつながり感。 

それが愛なのかな。。。そう感じる今日のひと時でした。

 

ちなみに一番光って見えるのはジュピター!!

 

 

シメはやっぱりこの曲をお贈りします。 

Mother Earth, Father Sky

 

 

 

 

Leave a comment

    Add comment