ギリシャの旅 イアの光

 

アテネに着いた翌朝、サントリーニ島に向かう飛行機に乗るために

またアテネ空港に戻る。

 

アテネからサントリーニ島までの飛行時間は45分。

飛んでる時間だけなら30分ちょっとくらいなものだろう。

 

国内線でセキュリティーもちょー簡単だったし、、

飛行機の旅はいつもそのくらいなら気楽なのにな〜。

 

久々に窓側に座ったので、空からの眺めを見るのは大好きだから

ギリシャの大陸の様子を上から眺めた。

 

 

ギリシャのエーゲ海には無数に島が点在してて、小さい数々の島が点在していた。

その美しい眺めを最後までうっとり見ていた。

 

 

 

サントリーニ。

5年前に初めて訪れた時見たここの光景は忘れられない。

 

カルデラ火山に囲まれた海。

サンサンと輝く太陽に照らされた崖の縁に立ち並ぶ真っ白な家々。

その光り輝くまぶしさは自分のハートにいつも焼き付いてて、

多くのインスピレーションをこの場所から受け取った。

 

それは自分の音楽性にも大きく影響を与えたもので、

このバイブを楽器を通じて音に表現する事が自分の内から出てくる美を

最大限に引き出してくれる。

 

旅はそんな自分の内なる可能性を引き出してくれる。

そして自分の殻を破ってくれる手助けもしてくれる。

だから旅が好き。 

 

きっとおれが死んだら、墓なんていらないから、焼いた遺灰を

このサントリーニのイアの海に還して欲しい。。。

そんなことを典子に伝えた。

もちろんおれが先に死んだらの話しだけどね。

ほんとうにな〜んにも残して逝きたくないからね、

ただ自分がこの地球上で最高に美しい場所からこの世を去って行きたい。

 

サントリーニの空港に到着すると、例のウェルカムピックアップの

送迎サービスがおれたちの名札を持って待っててくれ、そのままイアの

宿の近くまで送ってくれた。

 

サントリーニで最も美しい町、もちろん観光地としても有名なイア。

その町の小道は車は入る事ができないので、大抵この町の宿泊客は

宿の係の人とどこかで待ち合わせる事になる。

 

おれたちは、郵便局の近くで宿のオーナーと待ち合わせ。

タクシーの運転手は急な坂道で車を止めた。 

どうやらそこが郵便局の前らしい。。。

そしてそこで待ってた人が宿のオーナーさんで、荷物運びの人もそばにいて

宿まで荷物を運んでくれた。

 

久々のイアの町をくぐり抜けようやくたどり着いたところがここ。

ワーォ! う〜つくしー!!❤️

 

 

花々に包まれた玄関を通り階段を上がってドアを開けると。。。

これはヤバい。。。

 

風通しがめっちゃ良く強い日差しのひでも部屋の中は

涼しくてとても気持ちよくくつろげる。

おー、カモメが飛んでるよ。。。おれもぶっ飛びそー。

 

 

ベッドルーム其の一

玄関のバルコニー

ここでチルアウトはサイコーだろー。

 

反対側のバルコニーも海の眺めサイコー

 

 

 

上の階に上がるともうひとつベッドがある。

天井がケーブみたいに丸くなってて可愛い、、そしてロマンティック。

 

 

ベッドの向かいにはルーフトップへの出口がある。

ここを出てサンセットをじっくり堪能するのだ。

とくにこのエリアは夕日スポットとしても有名なので、外からの人もやって来るから

道ばたや海沿いのバーは夕日になると人が混んでくる。

そんなエリアでこのルーフトップで夕日をふたり締めはステキングすぎる!!

 

ここはマチガイなくライフタイムで泊まった宿のベストオブベストだろう。

 

 

ハートの扉

 

 

 

 

 

 

宿に着いたのは昼過ぎ。

オーナーはとても親切な人で、部屋のことだけでなく、

町のおすすめレストランなども教えてくれた。

 

その中でわりと近いところにある「Thalassia」というレストランで昼食をとった。

むろん地中海料理で、白ワインと合う軽めのディップ系のものをオーダー。

 

グリルしたナスとフェタチーズをケーパーとガーリック、パセリなんかで和えてるもの。

コッドフィッシュ(タラ)とポテトをすりつぶしたディップ。

ファバビーンズ(そら豆)のディップにアンチョビのせたもの。

 

そしてワインはたいてい白のハウスワインをオーダーする。

ヨーロッパのハウスワインで外れはまずありえないよね。

かなりリーズナブルな料金だし。

だからボトルとかはめったにオーダーしない。

 

 

 

食後はしばらく町を散歩して部屋に戻り、夕日の時間を待つ。

この頃日没は7時20分辺りだったから、ちょうど7時くらいに

家のルーフトップに出てみることに。

 

おーまいがーっ。。。

 

 

今日は宿からのギフトとしてもらったワインを飲みながら夕日を堪能する。

ルーフトップで周りを遮られずに二人きりで軽いつまみと夕日を肴にして

飲むワインはサイコーの幸せ。

 

翌日の町散策。

ここは宿のオーナーの奥さんが経営していると言う雑貨屋さん。

 

 

別のお土産屋さん。

こんな風にサントリーニの可愛い家の置物がたくさんある。

 

 

 

 

 

イアの崖の上に立ち並ぶ白い家々。

太陽に照らされて眩くも神々しい。

 

崖の下を見下ろすと港がある。

そこからクルーズなんかが出ているみたい。

まだ言った事ないし、行ってみようよ、、、と、ノリコを誘う。

 

どうやって帰るのよ〜!! 登って帰るのたいへんそー。。

とちょっと躊躇ぎみのノリコを誘って

200数十段あると言う階段を下って行った。

 

階段を下りる途中の光景。

やはり火山の溶岩でできているこの島は赤茶けた色になっている。

 

階段の最後らへんでロバの群れと遭遇。

観光客がこれを利用して登ってゆくらしい。

こんな急な坂を重い人間を乗せてよく登れるな〜、働き者だな〜と

関心する。

それなのに、働いてないときは、しっぽ以外は全く動かさないで

じーっとおとなしくしてる。

 

坂を降りきったところには数件ほどのレストランが並んでた。

海が間近にあるので、いつもイアの町から海を見下ろすのとは

全く違う景色。

 

ここで適当なところでランチをとった。

まの前が海。

今日はわりと波があったので、波のしぶきが海から最前列の客席のところまで

やって来てた。

 

ここで頼んだのはウニサラダ。

おれたちは生ウニは大好物なので、メニュー見ながら口を揃えて

これを選んだ。

サラダと言うからなにか緑黄色野菜にウニが添えられてるのかなと

想像していたけど、ウニスープって感じだった。

味はふつーにうまかった。

 

それから大好物のリゾット。

ギリシャのリゾットは外れない。

どこに行ってもかなりうまい。

 

坂を降りて食事を済ませたら、さすがに坂道を登る気力はないから

そこからタクシー呼んで上まで戻ってもらった。

そして町散策再開。

 

のりこはでかい一眼のカメラをもってハードボイルド侍ヒーラーから

フェアリーチックなフェミニン・フォトアーティストに変身。

 

ギリシャには猫がたくさんいる。

しかも結構人懐っこい猫が多いので、猫ファンにはたまらない。

おれも無論猫大好きなので、たちどまって猫語でお話。

 

そんなきゃ〜わいい猫達とゴロニャーといちゃついてるとノリコ姫のご機嫌が

斜めになってくるので、テキトーなところで切り上げ散策を再開する。

 

 

 

宿に戻って、夕日の時間になるとまたルーフトップから夕日を眺める。

昨日よちも視界がさらにクリアになってたので、夕日も水平線に沈むまで

じっくり眺められた。

 

 

夕日が沈んでからも空は美しい夕焼け模様をクリエイトしてた。

こんなところに住んだら毎日、海と空の大自然の美しさを身近に感じながら

生活するんだろうな〜。

 

今夜のディナーはイアのメインストリートから外れた小道にひっそり佇む

ギリシャ料理の隠れ家的レストランROKAに行った。

ここは5年前におれの誕生日の時に訪れたところで、結構美味しかったので、

また来たいね、という事で今回再度訪れた。

 

 

可愛い中庭があって落ち着くところ。

今回は予約はしてたけど結構忙しそうだった。

 

ワインはもっちろんハウスワインをカラフェでオーダー。

 

こちらはTirokafteriと言うスパイシーなペッパーを

ソフトクリームチーズに混ぜたもの。

 

右手、白ワインでスロークックしたタコ、スモークしたナスのピュレー添え。

左手、ドラド(マヒマヒ)のグリルのアンチョビ、レモンソースにケーパー、

サンドライドトマトを散りばめられたもの。

シーフード好きのわれわれはとにかくシーフード三昧。

 

食後は夜の町を散策。

町の見晴らしがいい所で、夜景を楽しんだ。

夜中は日が差してなく、涼しい風がそよぐし、

昼ほどには人がいないので、むしろ散策するのには

最適な時間だと思う。

 

 

サントリーニのイアの町にあともう2日。

やっぱり4泊も同じ場所に滞在するとのんびり満喫できて

観光というレベルを超えた、ほんとのバケーションを味わう事ができる。

 

次回のマザーアースサウンドもイアの光をお届けします。

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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