Acutonic&Fibonacci Class in Hawaii 2016



3月6日から12日にかけて、アーキュトニック+フィボナッチチューニングフォークの
クラスはハワイ島プナにあるリトリート施設カラニで行われた。

カラニは大きな施設でおれたちのようにわりと団体の人数を収容できる宿と
イベントスペースがあり、ジャングルの中で自然に囲まれてるハワイ島ならではの環境。

そんな中、30人の参加者がほとんど日本からやってきて、カナダ人講師ロン・ラプレイス氏による
チューニングフォークのクラスを学んだ。


おれたちとロンの出逢いは2011年にNYで行われた彼の指導による「聖なるハートの空間」というワークショップ
に参加したのが最初で、スピリチュアルなワークショップのなかでもとりわけ素晴らしく興味深い内容だった。

フィボナッチやアーキュトニックのヒーリングは2012年にノリコがテキサスで受講していたので
すでに受けた経験はあったがノリコもそこまでは使っていなかった。

去年日本在住の知人がフィボナッチのクラスを日本でやりたいとの事で、探っていると、
諸条件が揃わず日本ではこのフィボナッチのクラスは開けないと言う事を知り、
最終的にノリコとおれがハワイでクラスをホストするという流れになった。
なので’クラスをやると決まった所でモチベーションがあがり、連続してセッションを受けた。

それから話はトントンと流れ、参加者も場所も決まり、教科書を英訳するための
翻訳家と授業中における通訳もきまり、何の問題もなくこの日までのセットアップが
整っていった。

イベント中のおれの仕事は空港からカラニまでの参加者の送迎の手配や車の運転や雑用。
おれだけじゃ30人を現地まで運べないのでハワイ島在住の運転手フクちゃんと
日本から来てたマッキーにもヘルプをお願いして、みんなの安心で安全な
トランスポーテーションをオーガナイズした。

車で送迎中、海沿いのロードは太平洋を感じさせる広くて青い海と空。

プナの海岸線は激しい波が打ち寄せる。


3月5日の到着日、レセプションでチェックインしてカラニ敷地内のダートロードを
少しドライブすると自分たちの宿のあるエリアがある。

この日はじめてイタリア在住通訳のナツコさんとも対面する。
ナツコさんはふだんはファッション業界の通訳なんだけど、こういった
ヒーリングやらスピリチュアルなワークショップの通訳も結構やっているらしい。

今回のブログはナツコさんが撮ったものばかり載せてる。
いいのばかり撮ってるよね。


 

ロンのアキュトニッククラスはちょっとかったるい歴史から始まってゆく。 
音楽、哲学、精神世界、科学者など、このアキュトニックの技術が 
結集されるまでの過去にそういったいろんな分野で活躍してきた人達の紹介。

簡単にアキュトニックの事を説明すると、それは東洋医学の経穴や経絡を応用して
針やお灸の代わりにチューニングフォークを使って振動させて、心身のエネルギーの
バランスを取ってゆくサウンドヒーリング。

チューニングフォークは太陽、新月や満月、地球のサイクル等の振動、
そして宇宙の根源的基音となのオームの振動などを使用する。

オームの振動はC#に近い音、136.1HZ。 

この地球や宇宙を生み出した基音で聖音、根源的なマントラ。

アキュトニックのチューニングフォークの基音でもある。
この音はバランス、グラウンディング、リラックスをもたらす。

オームの音叉を基にその他の音叉とのコンビネーションを作る。


そして経穴や奇経八脈、チャクラ等のポイントに当ててゆく。

今回のクラスにはロンのサポートとして同じくカナダからエリンも講師として参加。
このエリンの存在が素晴らしく、このイベントになくてはならないものだった。
気さくでみんなに気楽に接してくれ、かつとてもサポートしてくれ頼もしい。

彼女は特に奇経八脈に精通していて、彼女自身が教える奇経八脈に関するクラスがあるほどだ。


クラスではいろんな経穴ポイントの組み合わせを使った方法を教わった。
フォーゲート、ミニゲート、三宝なんて言う経絡の組み合わせ。
オモシロいのは東洋の教えを英語で受けているというシチュエーション。
でも英語の方が経絡の単語をイメージしやすいのはあるかも。
 
それに鍼灸みたいに経穴のポイントを正確に当てなくてもいい。
何にしても意図が肝心なんで,正確さよりもそこにエネルギーを送ると言う
意図があれば大体の位置でOK。
 

きっと筋反射を取らないでセッションを進める場合は、施術者の感覚と、
受け手の症状等に応じて進めて行く事になるんだろう。
けど何の感覚も感じれない人はなかなかどうすればいいかわからないだろうな〜。

おれはやっぱり筋反射で体に聞く事を優先する。
自分の感覚を確認するためにも。

鍼灸をすでにやっている人達ならもうすでに馴染み深い経穴のポイントなので
最初の取っ掛かりは楽だろうな〜。

クラスはかなりスムースに展開されて行く。
ナツコさんの通訳のスムースさに同調しているように。


 

クラスの実践の模様。
みんないろんな経穴の組み合わせをいろんなチューニングフォークの組み合わせで
ためしてみる。

じつはおれはこのイベントが始まる数日前から咳が出はじめてて、 
イベント中は かなり咳で苦しんでいた。  
でもおれに限らずけっこうな人がデトックスを経験してたんじゃないかなと思う。
いろんなエネルギーが渦巻いてたんだな〜と思う。



授業に使う教科書の翻訳は今福岡在住のえりこちゃんが手がけてくれた。
彼女の仕事はサイコーでアーキュトニックの哲学的な話や東洋医学、
経絡等の専門用語などいちいちめんどうな単語やフレーズをどう表現したらいいか
適切な言葉を見つけ、教科書の元々あった間違いも見つけ出すほど
細かい作業をしてくれた。

そしてのりこ、ロン、えりこちゃんでメールのやり取りをしながら
細かい修正作業をしていった。

結果、かなりわかりやすくて英語のオリジナルバージョンよりもいいと感じるほど
完成度が高い。

えりこちゃん、ご苦労様でした。
素晴らしい翻訳だったよ〜。

 

授業2日目の3月8日は皆既日食の日にも当たっていて授業を中断して、外のデッキで
折り畳み椅子を出して、みんなで日食の時間に瞑想とお祈りをしようという事になった。

時間直前におれが椅子に座ってると参加していたモリオさんが
「おさむちゃん、、なんか楽器演奏しないの?」
とかって不意に聞いてきたもんで、そうかな〜と思ってたんだけど、
なんかその気になってきたんで、瞑想が始まったらなんか音を出してみようと決めた。

日食の時間になったらロンが瞑想の誘導をしていく。
その後クリスタルボウルを鳴らし、バリトンウクレレも鳴らした。

結果的にとても神聖な祈りの時を共有できた。
これでここに居る人ともひとつになれたし、おれたちのやっている事は
間違いないんだと言う確信を感じれた。

その時写した参加者全員の記念写真




この瞑想会の後、ロンは彼と天照大神との関係を話してくれた。

このイベントが始まる前日、アイザックハーレービーチの天然温泉で
ロン、エリン、ナツコ、ノリコ、おれのスタッフだけで時間を過ごしている間に、
天照大神がロンの前に現れたと言う。

『この時はじめて今回のワークショップが彼女によって導かれ、
なぜ物事がここまでスムースに行っているかを理解した。
それはこの日彼女が現れるまではまったくわからなかった。』

『一見ネガティブな事のように思える出来事もその後すぐにポジティブな
経験をもたらす状況に変わってしまうものだった。
だから彼女と関わる事は本当に光栄な事だよ。』

ロンと天照大神とのハートの交流が始まったのは約20年前だと言う。

『2001年の3月に瞑想の時に現れてきて、代理マカバをつくって欲しいと頼まれたんだよ。』

そして彼女の指示に従って直径約300kmほどの大きなマカバフィールドを作ったと言う。
その目的は自然のバランスを保つ事だった。
そのマカバを3ヶ月ほど保った後で天照大神が引き継ぐ事になり、その後7年以上
そのフィールドにマカバのエネルギーが保たれていたと言う。


そして今回の皆既日食と瞑想&祈りの時間、何を感じてたか聞いてみた。

『私が感じたのはただ、このグループが天照(女性性の太陽の光の神)に向かって
お辞儀しているような、、、またそれに対して彼女がこのグループにお辞儀を返して
くれているような感じ。
実際日食のときは雲がかかってたのだけど、それは彼女が女性性の太陽の光である事を
語っていて、実際の太陽の姿を見せる必要がない事を示す。私たちが彼女の光の中に居たからね』

『そして御存知のように、あの日から約40日間干ばつだったあのエリアに雨がやってきた。
 それは私がカナダのネイティヴアメリカンの長老から教わった所でいうと、
 雨は祈りが届けられたというグレートスピリットからのサイン、証なんだよ』

その雨のおかげでこんな美しいダブルレインボーも見る事ができた。
グレートスピリットからの祝福です。




このクラスの楽しみは授業だけではなく、カラニ宿泊施設内でのアクティビティにもある。

食事はイベント中一番楽しみな事のひとつ。
ベジタリアンミールが充実してて、オーガニック食材や健康志向の食事でかつ
味もなかなかうまかったので、一日3回の食堂への行き来は楽しかったな。

参加者はほとんどクラスのある部屋からこの食堂までの徒歩15分位の
ダートロードのトレッキングコースを一日3回歩いて行かねばならなかったので
結構な運動になったろう。

参加者は時折、野生の黒豚にも遭遇する。
基本おとなしいが近づかないでとカラニの人に忠告されていた。



おれはスタッフ等を車で連れて行かなきゃ行けなかったので、
そのウォーキングコースを歩けなかった。

おかずはキッチンの従業員がついでくれる。
ここに毎回飯の時間は長蛇の列ができる。



食堂は広々していてジャングル植物に囲まれてたから
ハワイアンでトロピカル気分は充分満喫。
ここでいつもいろんな人と会話ができて楽しかった。



ゲッコーも遊びにきてくれる。
人見知りしてなくて、テーブルの上にしばらくいて小さな食べ物のくずを
食べていた。





3日間のアーキュトニック・レベル1の授業の次はアーキュトニックの中の
選択科目であるフィボナッチ・プロセスを学ぶ。

フィボナッチ・プロセスはロンとかつての親友フランソワが創始した
チューニングフォークのヒーリングメソッド。

授業の始めはロン自身がどのような経緯でこのフィボナッチ・ヒーリングを
教えてゆく事になったのかと言う話から始まる。

初めて自分がフィボナッチ・ヒーリングを受けた時にぶっ飛んだという
話をしてくれた。

フィボナッチプロセスはエジプト、チベット、ペルーの要素が組み込まれている。
それはエジプトの神聖幾何学の英知、チベットの経絡や経穴など東洋医学の英知、
そしてペルーのシャーマニックジャーニーの音のマトリックスの英知の3つの英知で
それぞれアトランティスの陥落する時期に芽生えていった文化なんだという。

フィボナッチは、黄金比(黄金分割)に限りなく近い自然現象の基本的な生命の営みを表す。
例えば貝殻の形、パイナップルや松ぼっくりの形なんかはフィボナッチ数列でできてる。


フィボナッチヒーリングではチューニングフォークを
8つの奇経八脈のポイントに一定の順序で当ててゆく。

そうする事で体内にある8つのオリジナル細胞を呼び覚まし、
グレートヴォイド>無極に到達する事を可能にする。

奇経八脈って言うのは人が生まれて最初に創られる8つの細胞から始まる
エネルギーの流れなんだという。




 

ロンのウェブサイトにはこのフィボナッチを受ける事の恩恵をこう書いてある。 

*全エネルギーシステム(経絡、チャクラ等)の精密なバランシング、アラインメント、チューニング。 

*肉体、精神、感情、魂レベルでのトラウマを癒す基本の青写真へのアクセス。  

*もはや不要となった古い習慣やパターンを完了させヒーリングする。  

*アカシックレコードにアクセスする。 



またロンはアトランティス時代のトラウマの事を語っていた。
アトランティス終盤の男性性が強い時代の破壊的なエネルギー、戦争や大災害、
また崩壊時に裂けた次元からやって来たエンティティなど、、、
どれだけアトランティスの陥落がその後の人類や宇宙に影響を及ぼしたのかという事を。

なのでフィボナッチヒーリングはこのアトランティスのトラウマを癒すためのものなんだとも
言っていた。


このヒーリングは、個人個人の幸せや、健康というレベルでの癒しだけではなく
人類の過去現在未来、そして宇宙レベルでの深いヒーリングが必然的に成されるのだと思う。
 


授業の最後の日、ロンとエリンがみんなにクラスの修了証明書を一人一人名前を呼んで、
渡していった。
ここは卒業式というより、秘儀参入の儀式のようにも思えた。
一人一人にロンとエリンはしっかり目を見つめて、ハグを交わす。
ここはやはり涙腺が潤む女子たちが多かった。


おれも授業を受けた生徒として、名前を呼ばれ証書を渡された。
その時にロンとエリンから送られたピュアで力強い瞳がおれの魂を浄化してくれる感覚で、
グッと胸が熱くなって、涙腺が緩くなってしまった。

最後にノリコもロンとエリンから祝福のハグ、それにナツコさんも加わったので
スタッフとしておれも加わりたく、5人でハグを交わした。






そしてロンは日本の伝統的な歌「さくらさくら」を最後に一緒に歌おうと
みんなの音頭をとって歌いはじめたのだけど、おれも含めて日本人ほぼ全員
さくら〜、さくら〜、ララララ〜♫ になってしまって歌詞を覚えてなかったのは
笑えた。
小学校以来歌ってないから忘れちゃてたよね〜。


Wikipediaで検索したらこの歌の歌詞は2通りあると言う

オリジナルがこちら

さくら さくら 

やよいの空は 

見わたす限り 

かすみか雲か 

匂いぞ出ずる 

いざや いざや 

見にゆかん


そしてこちらがもうひとつの歌詞。
1941年に改訂されたんだって、それ以来最初の歌詞が
2番として歌われているのだとか。

さくら さくら 

野山も里も 

見わたす限り 

かすみか雲か 

朝日ににおう 

さくら さくら 

花ざかり


次回は歌詞カード配ってガッツリ歌おうかね〜。


なんで日本のこの歌を知ってるのかロンに聞いた所、
18才の頃日系カナダ人の人に教わったのだとか。
その昔、たくさんの日本人がカナダに移民したらしいので、
その頃彼が住んでいたレスブリッジという町にはたくさんの
日系人の知り合いがいたのだと言う。


最終日の夜は女子会打ち上げパーティーをおれたちの部屋のあるリビングルームでやった。
またこの日は無礼講ということで、ワインで乾杯した。

この時のメンツと交わす会話が最高にオモシロくておれは笑いが止まらなかった。
横にいたイタリアのともこちゃんがケラケラ笑うのがサイコーで、
イベントの間中どこでもよく彼女の笑い声を聞いていたのを思い出す。
 

途中ロンとエリンも加わって楽しい時間を過ごした。

このメンツでパーティー、もうありえんかな。
Once In A Life Timeのハプニングだったね〜。
 





最後の日、おれの仕事はみんなを送迎のバスに送っていく事だった。
カラニのバスとまたフクちゃんのバスを利用してカラニから空港や
それぞれの次の宿へと発っていった。

イベントの最中は何かしらのデトックスで特に朝方は咳と格闘し 
朝食、授業、昼飯、授業、夕飯のルーティンをこなしてて、
時間の感覚が長かったので1週間経って終わった時は 
ひと月分くらいの内容の濃さを感じた。 

そして咳は授業最終日のフィボナッチの実践をした後から 
ほぼ完全に治まった。

ほんと、すごいイベントだったな。


今もうすでに約30人の日本人が一同に多くの人にこのヒーリングをしている
事を考えるとどれだけのインパクトをこの地球と宇宙に及ぼしてるんだろう、、、
きっとこんなにたくさんの人が一度にこのヒーリングを学び使い始める事は
何かしらこの宇宙の変容を促しているんだと思う。

だれか言ってたけど、このヒーリングは個人個人の癒しをもたらす事よりも
もっとグローバルな意識の元、一度に多くの人々のエネルギーを引き上げる事が
このフィボナッチヒーリングの目的なんじゃないかと。



ハワイからNYに戻って、フィボナッチ+アキュトニックのセッションをやってる。
いろいろ考慮した結果、自分にとってはやはりIHのセットアップの中で
このヒーリングを使うのがいいらしい。

なのでやはり筋反射を取って、問題をあげて、テーマを引き出してゆく
プロセスを体に聞きながらやってからフィボナッチをする。
その後必要に応じたチューニングフォークを施す。

Skypeでの遠隔フィボナッチもやってる。
Audio-Technicaの20Hz~20,000Hz音域のUSBマイクを導入したんで
Skypeでも音質はよく、しっかり聞こえてるはず。

フィボナッチヒーリングをするとやはり前世的問題やカルマが浮上してくる。
またその上がってくる前世の数も普通よりも多く、今まで生きてきた前世全てが
出てきてるのかと思うほどに。

とにかくこれからもっとフィボナッチ&アーキュトニックのヒーリングを
活用していく事になるだろう。

最後に今回のこのイベントを可能にし、完璧なセッティングをしてくれた
全ての人々や存在に感謝します。

きっとそれはいろんなレベルや次元で成された事なのだろうから
これこそがミラクルだったのかもしれない。

そしてまた次のミラクルに繋がってゆくのだろう。

どこに向かってるのかは全くわからないけど。
なるようになってるのはまちがいない。

また来年もハワイでやりますよ〜。
そのお知らせはまた後ほど〜。

これでついにハワイ日記はおわり〜。
夏休みの宿題のおわり〜。

次の新たな夢に向かって行こーっと。








 

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