日本に入国してからなんだかんだで自粛期間も12日目。
あと2日を残すばかりとなった。
3月19日以降、前に増して水際対策が強化されてしまってて
私は自粛しますって誓約書にサインさせられたり、
スマホの所持義務があって、そのスマホにいくつかのアプリをダウンロードし、
毎日2回ほど送られてくる、位置情報の確認の通達をしたり、
なんか症状が出てないかの健康状態を通達したりってのを日々やってたりする。
それ以前にはPCRの検査なんかNYで出発する72時間以内に200~300ドル払って
やったりもしたし、到着してからも空港で唾液の検査やったりなどなど、、、
NYでの検査なんかは綿棒を鼻に突っ込まれるだけでその金額はぼったくり
だよなーってこの時世の哀れを感じさせらたりもする。
何れにせよ陰性だったわけだし、何の症状もないし、それ以上人を拘束する
権利があるのかって理不尽さと虚しさと茶番さは子供じみているようにも思える。
ずっと昔から人は人をコントロールしたり、抑圧したり、争ったりって
歴史だけを見てもそんな出来事が頻繁に行われていて、21世紀の
科学技術が発展したような、現代でもその本質の業はそんなに変わっちゃ
いないんだなーってのを感じさせられる。
けれどもそれはこの3次元だからこそそういう現象もあるんだろうし、
それを経験することも含めて魂が望んでこの世界に生を授かって来たんだろう
とも思うよ。
光に気づくことは闇を受け入れることの上にある学びのプロセスなのだから。
良くもなく悪くもない、広い宇宙のリズムの中でただありのままに時がそう
いう風に現れているだけなんだろう。
だからその風に逆らうこともなく、揺らぎのない自分を育んでいこうと思う。
知多半島での自粛期間中、おれのやってることはNYにいる時と大きくは
変わらず、早朝に散歩に出かけ朝日を拝みに行ったりする。
ただNYとは違って海が見える場所だから太陽の光と海の水と塩の浄化の
波動にコネクトしてヒーリングと瞑想と祈りの時間を設ける。
家から15分くらい歩くと海岸で、早朝の三河湾の静かで穏やかな
海を眺めながらゆっくり登ってくる太陽の美くしさに心を潤す。
近くには海鳥が佇んでる。
ここは田舎町なので、いろんな鳥が生息してて初めて見るような鳥もいれば
トンビやカラス、ツバメがいたり、ウグイスが入魂のさえずりを奏でたりする。
そんな自然とのつながりを強めながらソウルファミリーのゆうき&はるまとの
団欒に人の温もりを味わったりしながら、日々の幸せに感謝してる。
この世に生を授けてくれてありがとう。
そんな風に思いながらお日様と向き合う時間が
おれにとっては最高の至福の時間だよ。
豊かさってそんなもんでしょ。
田んぼに囲まれた道沿いに咲いてたかわいい花もこの生を
精一杯 全うしてる。
春の生命の力に元気を受け取る。
おれたち同じ生命の輪の中にいるだから宇宙や大地の自然と
共鳴することは最善の自然治癒力を高めるヒーリングなんだって思う。
スピリチュアルにかつグラウンディングして生きるって
そんなシンンプルな営みだと思う。
ある晴れた日、ファミリーの営む自然あふれる楽園
時間の森に行った。
約100メートルほどの小高い山の上から眺める
伊勢湾の海はこのエリアでも最も美しい景色じゃないかな。
ここはおれにとってもスペシャルな地。
時間の森とはよく名付けたもので、自然と繋がり
時を超え次元を超えた癒しや変容を経験させてくれた場所。
今回もこの土地に呼ばれて来たことに感謝の時を過ごす。
楽園には様々な植物、花たち、鳥達、日本ミツバチなんかも生息している。
そんな自然あふれる場所で鳥のさえずりや風、木々のなびく音、
などと共鳴しながらギターを奏でる至福の時間をそこに共鳴する
スピリット達と共に過ごした。
三重県の見える向こう岸に夕日が沈む。
美しい夕日を眺め今日も1日喜びの時を過ごした。
ここで至福の時間を過ごせたことに感謝します。
たくさんのスピリット達、ここに呼んでくれてありがとう🌅
最後にこの時間の森で弾いてた曲YouTubeにアップしてるので紹介します。
Like The Wind Flow
この曲はアルバム『Mother Earth,Father Sky』の中に収録されている
曲です。
このYouTube動画ではマサチューセッツ州のバークシャー地方の
湖のほとりで紅葉の時期に撮ったものです。
風の流れのように自分の感覚、インンスピレーションのままに
生きていきたいって思って名付けた曲です。
よろしければYouTubeのチャンネル登録など
お願いします。
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