おとといの夜から昨日の午前中にかけてニューヨークはこの冬初めての
スノーストームがやってきた。
昨日は天体の流れで言うと土星が水瓶座に入ったそうです。
今思うと山羊座から水瓶座に入るまでの個人的な土星の影響、
すなわち試練や苦悩というプロセスなのですが
すごくあったなーと感じました。
それは内なる厳しい自分が激しく自責と呵責の念をもって
特にここ一年の間に自分がやってきたエゴからくる、傲慢さ、
虚栄、プライド、強欲さ、身の程知らずさ、愛の欠如、無知、
愚かさに自分に対しての激しい恥辱と怒りを感じながら
罵倒していました。
自分をジャッジし厳しく責め続けるエゴを許さない自分が
表に現れてきてました。
かつてこう言うこともなかったことはないけど、ここまでの
レベルで自分に向けて激しい怒りの情動を感じたことは
なかったと思います。
基本自分はゆる系のなんでもいいじゃん的でエゴの部分を
そのまま、ありのまま受け入れようっていう、自分に甘いタイプの
側面が強かっただけに、ここまでの情動に苦悩、しんどさもありました。
それを天体的にみると土星の水瓶座への移行時期だったのか~と
納得はしますね。
本当に生まれ変わらなきゃいけない危機感というのがあります。
あとで自己ヒーリングでそのエネルギーを癒してたのだけど、
傲慢、強欲、欠如感、不足感の意識を持った怠惰な弱い自分も
エゴなんだけど、この厳しく、自分を罰し、罪悪を感じ、反省させ、
怒りを伴った正義感をかざす自分もエゴなんだけどなーと、
何層もある内側の意識を傍観している自分もいることに気がつきます。
そしてオラクルカードから観音様が出ていたのだけど、
その観音様の視点からすると、すなわち慈悲、慈愛の意識
からみると、この3次元の恐れや欲望といった非常に強烈な
人の衝動は苦しみを重ねる人の業の極みなんだと言うこと。
そんな業を簡単に超えられるほど人は完璧じゃないし、
弱いものでもあるのだから。
だからこそ高次元からは想像を絶するその強力な苦しみに
哀れみ、慈しみの気持ちが流れてくるんだと思う。
そんなエネルギーを感じながら自分を許すという感覚をやっと
持てるようになりました。
これはね~、人から見ると、自分のことそんなに厳しく修行みたいな
ことやらなくていいじゃん、、って思うかも知れないですけどね。
でもこれは自分の内側が解放され自然に溢れてくる情動なので、
スピ系のポジティブ思考や達観をしている限りは
その感情は出てこないと思うけど、逆にそのポジティブ思考なんかが
この感情や内観を抑えてしまうものなんだと思う。
だからありのままの自分を受け入れる、と言う意味においては
やはりこんな激しい怒りとジャッジとエゴを許さない自分も
いるのだと理解しました。
最近内観ワークの一環としてウォーキング瞑想のようなことをやっています。
外に出て、歩いているとここにいる意識から離れて思考と感情が自動的に
流れてくるので、自分のマインドを内観するのにとても有効です。
その際にも、そういった激しい情動が湧き上がって来て、
その時にホ・オポノポノのアファメーション、、すなわち
「ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、あいしてます」
という言葉の言霊を繰り返したりします。
これは罪悪感を感じる相手に対してや、やってしまった誤ちの場合も
あるだろうし、でも実際は自分のスピリット、魂、ハイヤーセルフに
向けてその言葉を送る、というのが一番しっくりくるのかなと感じました。
エゴを持っている自分に対してと、そのエゴによって本当に向かいたい
方向にいけず犠牲になっている魂に対して。
だって、ここまで自分に罪を着せたりジャッジしてる自分がいると
自己価値が低いのも当然だと思うから。
しかし、このオレの意識の変容は成長と拡大のプロセスに違いないなー。
寛大な意識が木星的で、厳しいジャッジで自分を裁く親父が土星
なんかなーと分析する乙女座の私の太陽なんかなーと占星術的な
視点でみると面白い✨
🌈🌈🌈
とまあシャドーワークのことを徒然と書くのはここまでにして。
大雪が降った後、やっぱり外に出たくなったので、雪の積もった
セントラルパークまで行ってみたので写真をシェアします。
うちの近所の7番線の駅は雪に覆いかぶされてた。
59丁目で下車し、パークの入口へ。
池に雪混じりの氷が張られていた。
この時気温はマイナス2度くらい。
風はそんなになかったので、そこまで寒くはなかった。
近所の住人たちが犬や子供を連れて遊びに来てた。
シープメドウは普段は広い草原のエリアだけど、今日は真っ白な
雪景色に染まってた。
大体積雪は30センチくらいかな~。
雪だるま作るの楽しかろう。
誰も踏んでない雪の上を歩くのは結構体力を使う。
木があったのでここで木のエネルギーと繋がった。
歩道は一応雪かきされていたので歩けた。
パークのリスは結構人に動じない。
近くに来ても平気。
太陽と積もった雪の浄化エネルギーは強力。
アイスランドの氷河の浄化エネルギーを思い出す。
湖沿いの道を歩く。
夏にギター弾いてた湖沿いの休憩所
氷と雪に覆われてる。
カモが水の通路を泳いでる。
ガチョウは人間から餌を求めてたらしく、氷の間の狭い水路を
伝ってやってきてた。
雪の間、頑張ったねー。
今年はここの春夏秋冬、見届けてきたなー。
この公園に感謝
I love Central Park💖
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