ニューヨークの夏も暑さが本格的になってきた。
クーラーはリビングにあってベッドルームでは
扇風機しか使わないようにしてるけど、この時期は
それでも寝苦しさがあって、暑さで早朝に目覚めてしまう。
なのでまだ日が昇る前にルーフトップに上がって薄明るい
空と清々しい空気を感じて、リフレッシュする。
日の出がちょうどそこから見える位置にあるので、
これまたラッキー。☀️
日が出て間もない太陽の光を浴びながら、
クンダリーニヨガのエクササイズをやって、
体にレイキを流し、ギターを弾くのが最近の
日課になってる。
あ~、もうすでにこれだけで豊かやな~って感じれるひととき。
そんな優雅なひと時を過ごしながらふとiPhoneを取り出して
ギターの演奏をサクッと撮ったものを今日は紹介します。
今回の選曲は
”Body And Soul”
ジャズのスタンダードで有名な曲
ジャズはピアニストの親父の影響で中学生の頃から
聴き始めて、その中でもとりわけキースジャレットの
ピアノを崇拝してきた感がある。
ずっと彼の即興演奏から湧き出てくる魂の音、歓喜、叫び、
ダンス、美しさ、躍動感、、そんなエネルギーに自分の魂が
共鳴して、それをギターで表現したいと思い続けてきた。
なのでかつてのおれのジャズ的なアプローチは
どちらかというとピアノに近いものだったように思う。
80年代にキースがジャズのスタンダードをやるようになってから、
その楽曲に魅了されたことが、自分がジャズを学ぶ大きな
モチベーションだったように思う。
それはおれが10代中盤から20代中盤の頃のこと。
たくさんのスタンダード曲を学んだ。
もう随分忘れたものもあるけど。
その時代に覚えた曲がこのBody&Soul
『身も心も』、、ってそのまんまの邦題がついてるけど、
ジャズのスタンダード曲は基本ラブソングが多いよね。
ラブソングにはやはり情感が込めやすいので、
それを共有する人に伝わりやすいのだろうね。
恋愛は愛の中でもとてもスペシャルな経験だから。
身も心も相手に奪われる、虜になる気持ちって
それは魔法のようなスペシャルな経験だよね。
自分もそんなに多くはないけれど、
人を愛してきて本当にラッキーで幸せだと思う。
それからどんなことが起こったとしても、
人を愛した経験は人生を美しく輝かせてくれ
魂の豊かな経験の宝物になってゆくのだから🌈
ということでお贈りします。
ギター・スナフキンおさむ
Body&Soul
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https://www.youtube.com/user/osamuguitar
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