世界でいちばん心の豊かな大統領

 

昨今のコロナライフの影響で上がりやすいネガティブ意識 

というのは色々あると思います。 

 

それは今までにお伝えした心配、不安や恐れなどが代表的ですが、 

これらがなぜ生じるのかというと、そのウィルスに感染する恐れも 

そうでしょうし、生活の不安もありますし、メディアの洗脳もそうですね。 

 

やはり仕事がなくなるとか、収入が減るとか、直接生活に支障をきたす 

可能性を思うと、将来の不安や恐れとが出てしまうわけです。 

 

そういった心配や不安に付随して、生じやすい意識もあって、例えば 

不十分感や渇望、目標達成思考などはこういった時期に陥りやすい 

感情や思考の流れなのかなと思います。 

 

要するに、もともと成果主義的に達成しようとする 

思考癖がついた現代文明の私たちはどうしても、この時期、家でリラックスしたり 

落ち着いてのんびりと今ここの生活を楽しむというBeing になる代わりに 

常にDoingの思考が働くので、なんとかしなければ、とか 

なんか目的をみつけなければ、とか頑張らなければ、、とかの 

ネバネバ思考にはまってしまう可能性が高いのです。 

 

そうして初めのうちはその達成思考の渇望で頑張れる体力、精神力があったとしても、 

それを継続していくうちにだんだん疲れが生じる事になって、 

また周囲と比べて頑張ってるのをみて落ち込んだりそこで不十分感に陥ったり、 

妬みや劣等感にもなったりで、もう八方塞がりな幻想を創ったりもありえるでしょう。 

 

そんな中、消費社会とか競争社会とか成果主義という事を見直して 

私たちの意識そのものを変えなきゃいけない時期に来てるよな~と思いながら 

フッと南米ウルグアイのムヒカ大統領の事を思い出して、彼の演説を見直してました。 

 

ムヒカ大統領は「世界でいちばん貧しい大統領」と言われて有名な方で、 

その所以は報酬の大部分を財団に寄付し、月1000ドルほどで生活し、 

持っている資産は中古車フォルクスワーゲン18万円程度の質素な暮らしぶりからだという。

 

自分も前々から国連での演説を見たことがあって、その時もかなり感銘を 

受けたのだけれど、そのメッセージは今が一番心に響くのではないかなと 

思ったのでシェアします。 

 

それは現代の消費社会、競争社会への疑問を投げかけていますが、 

自分が一番印象に残っている言葉は 

「貧しい人とは少ししかものを持っていない人、ではなく、もっともっとと

 いくらあっても満足しない人のことだ」 

というものです。 

 

「貧困意識」という言葉は多々私のセッションで豊かさのテーマなどを扱う時に頻繁に 

上がってくるキーワードなのですが、それをムヒカ氏は表しているものだと思います。 

 

要するに貧困は意識の問題なわけです。 

 

意識の中にある、不十分感、渇望、貪り、妬み、競争意識、そこから生じる 

優劣の意識(優越感や劣等感)、差別、それらの意識が貧しさなのです。 

 

競争意識がなぜ貧しいのかというと、競争する事で自分が優位にならねばならない 

から常に成功しなければならない、勝たねばならない、何かを得なければならない、、、 

ということは、それを失うことの恐れが根底にあって、そこから渇望や不十分感が 

常に生じるということです。 

 

豊かにならねば、発展せねば、という意識は逆にいうと貧しくなることの恐れ、 

失うことの恐れが潜在的にあるわけです。 

 

そうするとその豊かさは物質的なものばかりに依存してしまうので、 

ムヒカ氏の言う所の幸せの定義である 

「愛、人間関係、子供のケア、友人を持つこと、必要最低限のものを持つこと」 

など心の豊かさ、感性の豊かさが失われていくと言うわけです。 

 

こちらがブラジルはリオで行われた国連の演説の動画ですが、

とにかく農家からやってきたようなフツーのおじさんなんだけど、 

スピーチは堂々としててハートからくる情熱が詰まってるので

めっちゃカッコいい。

 

 

 

 

 

もう一つの動画は日本人の一般の男の子たちがウルグアイの国会に赴いて 

ムヒカ氏に対談を申し込み彼の自宅でそれを実現した時の模様です。 

 

ムヒカ氏の全く飾らない人柄、生き様、人間らしさが好き。 

こんな心豊かな大統領はかつていなかったんじゃないだろうか?

 

インタビューしている若い彼らに親しみと愛情をもって誠実に質問に 

応えるムヒカ氏はフツーの農家のおじさんのようでいて仙人だよ✨

 

 

 

 

動画を通じて自分の考察。

 

ただ現代社会の消費社会や競争社会を憂うだけなら、それは人のせい 

社会のせいになってしまって、結局誰かのせいという責任転換に

陥る可能性もあって、この世界自体に馴染めない人や 

この文明を嫌うひと達と権力者たちとの正義と悪の戦いで 

結局ほとんどの人たちが被害者になってしまうのだと思う。 

 

権力者的な意識である欲望や渇望、貪り、コントロールにしても、 

被害者的な意識である人のせい、正義感、無力感、臆病さなどにしても 

多かれ少なかれ全ての人間に備わってる恐れが根底にある意識。 

 

私たちはこの宇宙、世界の縮図のようなものなんだと思う。 

 

私たちは過去生、、、あるいは先祖から受け継いだものとして

権力者で人を抑圧したり、貪ったり、コントロールしてきた事もあったろうし、

逆に、権力者から抑圧され、虐待され、 罰せられてきた事も多々あっただろうし、

人類が受け継いできたDNAの中にそう言った意識は内在しているものなのだろう。 

 

 

すごーく高い視点の話かもしれないけど、 

どんなことが起こってても「全ては神様の思し召し、、、」 

って言い方がしっくりくる✨✨

 

これ宗教とは関係ないからね。 

宇宙の創造プロセスの話だから。 

 

その創造主は全て、戦争も貧困も、苦しみも悲しみも、不公平も 

全てを創造しているわけで、それらを生み出したエゴもその 

創造主から生じたもの。 

 

それに意味もなにも人が勝手につけてるだけで、

ただ一瞬一瞬の創造の爆発を体現している私たち人間。

 

光と闇の意識の人間模様がありのままに存在するこの世界で 

自分に投影する外の世界も、内側の私も 

ただありのままに受け入れる事が愛なんじゃないかなって思う。 

 

これは究極な話だから、それを実感し、腑に落とすことは 

難しいかもしれない。 

 

現実的に不安や恐れを抱えている人たちにとっては、 

目の前の現実が全てだろうから。 

 

ただ以前もプログに書いたように、恐れと同じように安心感というのも 

自分の内側から出てくるもので、どんな状況下にあっても大丈夫だという 

信頼感はこの地球と宇宙の創造プロセスの流れに身を委ねた状態から 

溢れ出てくるものなんだと思います。

 

だからここで伝えたいメッセージは

外の状況がどうであれ、自分の内側にある平和を呼び覚ますことが

外側の現実に平和を創ることなんだと言うこと。

 

私にできることはセッションでそう言った恐れなどのネガティブな波動を、 

音叉を始めさまざまなヒーリングツールを用いて、安心感や信頼の波動に 

変容させる手助けをすることですので、必要ならば、声をかけてください。

 

世界一心の豊かな大統領、ムヒカ

おれは彼のようにデッカいお腹にはなりたくないけど😆

人々とこの人生と地球を愛する豊かな感性に敬服します✨✨✨

 

いつかウルグアイに旅に行きたいな✈️

 

 

今日の締めは再度この音源

 

オーバーザレインボー🌈✨

 

 

 

 

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