NYアップステート〜ナイアガラの滝

 

10月ももう下旬に差し掛かり、NY滞在ももう最後の段階、 
アップステートのドライブから戻りジャクソンハイツに3日泊まったのち、 
今はAirbnbdで見つけたサンセットパークのアパートで最終日を迎えてる。 

 

アメリカ最後のドライブ、NYアップステートの旅。 


本当はどこかLAの方でセコイヤの巨木を見たりとか、 
シアトルの方に行ってマウントレーニエ近辺で自然に浸るとか 
してから帰ろうかと思ってたけど、引っ越しの片付けのこととも 
あったり、荷物が多かったりでNYにまだ用事を残してる感が 
あったので、結局この車でのドライブに決めた。 

 

10月だし、この季節のNYアップステート地域の紅葉は旬で 
一番NYが美くしい時期、、最後に自分の長年人生を育んできた 
土地の恵みをたくさん受け取るのもいとおかし。 

 

今回の旅は最初の日以外は宿を取るのは前日になるまで 
取らないでなるべく先の計画をしないで行ってみた。 

 

その方がもっと直感的で、お天道様と風と相談して 
気ままな旅ができるようにできるし。 

 

お天気によってはバーモント州の紅葉を見たかったのだけど、 
そっちの地方はそのタイミングで小雨で寒くなるということで 
進路をフィンガーレイク・ナイアガラの方に決めた。 

 

ナイアガラも本当、行くかどうするかそのくらい前になるまで 
決めきれなかった。 

 

きっと一度は見ておきたい場所ではあったけど、 
同じ州とはいえ近くて遠い感覚。 

 

NY在住なのに一度も行ってみたことない誰もが知ってる 
有名な場所。 

 

逆に有名すぎていろんなテレビ番組でみたりしてるから 
絶対行きたいという意欲はそこまでなかったのはある。 

 

けどやっぱりこの滝はNY最後を飾る素晴らしい感動と 
変容のプロセスを体験させてくれた必然的に行く場所だったと 
感じる。 

 

NYって実はめっちゃ大きい州で北海道と九州を合わせたくらいの 
面積があるんだそうよ。 

 

だからめっちゃ広大な土地が広がる。 

 

NYって言うとマンハッタンとその周辺の都会のエリアを指すのが 
一般的だけど州の面積から見るとほんの一部分のエリアにすぎない。 

 

なので都心部を過ぎるとNYはあっという間に森林地帯になる。 

 

なだらかで緩やかな連なる山脈の道は、 
この時期色とりどりの紅葉の木々の模様が永遠と続く 
ハイウェイを突っ切るサイコーのドライブ。 

 

最初に向かったのは、去年の10月にも訪れた 
マサチューセッツ州のバークシャー地方。 

 

去年のそこで見た紅葉が美しすぎたのが印象に深い。 

 

バークシャー地方で最初に到着した町 
グレート・バーリントン。

 

 

グレートバーリントンから北に車を走らせて 
マウント・グレイロックという山の道まで行く。 

そこのドライブウェイが紅葉並木で 
晴れてる時は黄金に輝くキラッキラな道。 

波動がめっちゃ高いパワースポットだと思う。

 

 

 

グレイロックの展望台のところから眺める広がる山脈と 
紅葉と空。

 

その日は、グレイロックから近いウィリアムズタウンって 
町の近所の森の中のモーテルに泊まった。 

モーテルって部屋の目の前に車を停めれるから 
荷物の出し入れが便利いい。

 

 

翌日は、フィンガーレイクを目指した。 

ウィリアムズタウンからイサカまで西に約200マイルの 
4時間ドライブ。 

イサカの町で昼食にピットインしそこから近い 
タガノックという滝がある州立公園に行った。 

今回の旅は結構滝を巡ることが多かったけど、 
この滝がその始まりだった。

 

川の水が一枚の板のような岩盤岩の上に流れている。 
その地層がむき出しになった岩肌と水の流れが素晴らしい。

 

 

そこからハイキング道を歩いて行くと、タガノック滝に到着する。

 

初めて見るとオーーー✨ と感動する光景。 

 

雄大な自然の生きた水のエネルギーの循環に地球の恵みを 
感じれる。 

 

流れ落ちる水が飛沫になって遠くまで降りかかっってくる。 

 

それは空気にさらされ、岩に打たれ、弾け飛んで太陽を受け、 
マイナスイオンを放つ水のエネルギーを感じる。

 

 

 

その日泊まった宿はレイクサイドの宿だった。

 

 

翌朝の日の出前のレイクサイド

 

日が出てから出発しようとすると、車のバッテリーが 
調子悪くエンジンが作動しない。 

なので宿の人にヘルプを頼んだら、オーナーの人が 
来てくれて、バッテリーチャージする機械を持ってきてくれた。 

そして無事車は作動し、出発再開。 

 

ドライブしながら右側にはセネカ湖を望む。 
ワインの産地としても有名だから湖畔にはブドウ畑も広がる 
素晴らしい眺めの場所だった。

 

 

この日から天気は快晴。 

次に向かうはナイアガラの滝。 
約2時間半のドライブ。

 

ナイアガラの滝にたどり着いたのはちょうど正午の頃。 

前日に予約した宿はナイアガラに近かったので 
便利だったし、早めにきて有料駐車場に停めるのも煩わしかったので 
宿にチェックインして車を停めれたのでありがたかった。 

 

荷物を宿に置いて、滝を観覧できるトレイルに向かう。 

 

初めての生ナイアガラとご対面✨ 

 

やっぱケタ違いにでかい 😲 
それまでの滝のイメージをくつがえされる感じ。 

 

滝は小さな島を隔てニューヨーク側とカナダ側で 
二つに分かれていて、どちらも豪快ですごい量と 
勢いの水が流れてる。 

 

向こうはカナダか。。。向こうの方がビルディングが 
立ち並んでる。

 

 

アメリカサイドは完全観光地だけど、 
いまいち場末な感じもする。 

食べ物屋さんもちょっとコスパ悪すぎで 
高かろうマズかろうな場所が多いように見受けられた。 

自然だけを見てたら気にならないけど。 

 

しかし水しぶきハンパない。 
こんな大量の水、どっからでてきてるんだろ。 

エリー湖とオンタリオ湖の間にこの滝はあるのかー。 

とにかく下に降りて近くまで行けるフェリーに乗ってみよっと✨

 

ということで、チケットを買って崖の上から川沿いにある 
船乗り場まで行く。

 

 

するとビニールのコートを渡されそれをかぶって、船に乗る。 

船の名前は「霧の乙女号」(Maid Of The Mist)と言うんだそう。 
なかなか乙な名前つけたね😉

 

そして船は滝の方へ向かう。 

滝に近づくにつれ水しぶきが降りかかってくる。 

最初はニューヨーク側の滝。 

豪快で惜しみない命の水を授けられてる感覚。

 

 

次にカナダ側の滝に向かうのだけど、 
こっち側はほとんど写真を取ることもできないくらい 
水しぶきが凄すぎた。 

っていうか船は意図的に滝の水が弾ける飛沫の中に 
入ってて、その滝のすごさを体感できるように演出されてるみたい。 

 

下手にカメラ出すとスマホなんで壊れるのもこわいから 
本当は防水用のケースとかに入れればよかったけど、 
そんなこと体験してみないと知る由もなかった、 

しかしカナダ側の滝、NY側に比べてさらに大きくさらに豪快。 
飛沫と太陽の光で虹ができてる。 
なのですかさずポケットからカメラを取り出して決死の撮影。 

 

しかしはっきりいってこの場所めっちゃ変容スポットだと思う。 
この水の浄化力、ハンパないから。 
自然の大きなパワーを視覚的にも感覚的にも感じれる。 

やっぱり今の人生の転換期にここに来れて本当に良かった。

 

 

 

 

カナダ側の滝から少し離れてようやく飛沫が少なくなり、 
撮影できる体制になったので飛沫を撮ると、なんかまるで 
龍神様のような姿。

 

 

地上に戻って、歩道を歩くとカナダ側とアメリカ側の滝の間に 
ゴートアイランドという島があって、その島の上流を歩くと 
さらに三つの小さな島があってそこをThree Sisterと呼ぶらしい。 

3姉妹か、、三女神だなー✨ 
とか思いながら島にかかる橋を渡る。

 

 

橋を流れる川の水の流れは滝に引き寄せられながら 
勢いよく早い。

 

ここでスマホで写真撮ってたら、風が勢いよく吹いてて 
かぶってた帽子が風に飛ばされて川に飛び込んでしまった。 

 

あ”ーーー!! と叫んでも全く容赦無くも無情にも 
帽子は川に流れていった。 

 

なんか手放しを促されている感じがした。 
物への執着もそうだけど、この国、今まで住んでた場所、 
長年そこで培った経験と愛着。 

 

いろんなことをいさぎよく手放すこと、そして新たな人生の章を 
迎え受け入れることをここの風と水のエネルギーがもたらして 
くれたように感じる。 

 

お気に入りのヘンプのパタゴニアハット 
楽天ブログの見出し画像でかぶってるやつ。 

 

2年前アリゾナを旅した時に一緒にいた帽子。 
あの時の旅、ビジョンクエストって言って自分の内側の 
変容を求めてそんな気持ちで旅してた。 

 

その時から続いていたいろんな変容のプロセスの終焉の 
節目としてここナイアガラに来たのかなー。

 

ゴートアイランドの先端のところに行くと滝の水が

落ちているところに近づける。

 

 

夕日がもうすぐ沈む頃。 

とてもいい天気に恵まれた1日に感謝。 

やっぱりここに来て本当によかった。 
ここに来ないのと、来たのではきっと大きく違うんだろうな。

 

これが最後のアメリカという意識があるのは 
なんとなく自分の人生の余命がまもなく終焉を迎えるような 
そんな疑似体験的な思いもあって、 
見ること、感じることいろんなことが貴重で 
かけがえのない体験だって感覚が湧き上がってくる。 

 

ああ、この場所もこの経験もこの時の流れも、 
最後に見て感じる光景なんだなーと。 

 

そう思うとこの人生のかけがえのない祝福、恩恵は今までも 
ずっと与えられてきたし、今からも永遠にその祝福と恩恵の 
豊かさの泉をずっと受け取って生きるんだなー、と 
ナイアガラのスピリットを感じながら永遠の豊かさの流れを思う。 

 

🌈🌈🌈 

 

今日のED 

​​Taiyo・Nacer Do Sol​​

Leave a comment

Add comment