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ニューメキシコ州 アコマ/アルバカーキ 

 

 

今日はアルバカーキのホテルに移動する日は

サンタフェの町とお別れの日。

 

町はシーズンオフだった事もあって人も少なく、あまり活気もなく

少し散歩しただけで、とくに何かを買う意欲も湧かなかった。

 

過去に何度も訪れると、そこまで買い物に渇望は湧かないと言うのもあるだろうし

いまいちもうネイティブ系のグッズに惹かれるものがなくなってしまっていた。

 

アナサジの宿。

居心地のいい所だった。

 

 

今日も快晴。

午前中はまだ空気が冷たい。

 

 

サンタフェに滞在してたときは毎朝ホールフーズマーケットに来ていた。

ここのホールフーズもブルックリンの店ほどではないけど広くて品揃えも十分ある。

もしサンタフェに住むなら食には困らないだろうな〜。

 

 

 

 

 

サンタフェのホールフーズにはワインも置いてある。

 

ちなみにニューヨークのホールフーズにはワインは置いていない。

昔コロンバスサークル店がオープンし始めの時に置いてた時期があったけど、

酒屋の組合かなんかから圧力かかったのか、全く置かなくなったよね。

 

 

 

さて、サンタフェからまず最初に向かったのは、アコマ・スカイシティー。

 

サンタフェを南下しアルバカーキを通過し、さらに西へ。

そこは旧道ルート66に沿った州間高速道路I-40号線。

 

この道がひたすらまっすぐの広々大地のハイウェイだったので、

むらのさんの調子に乗って150キロくらいスピード出してた。

 

そしてあとでのりこさんに警告のイエローカードをくらった。

オリオンの性質を指摘されつつ。

 

しかし、場所によっては最高速度75マイル(120km)の所もあるので

他の車も130〜140キロくらいはフツーに飛ばしてた。

 

サンタフェからは約2時間のドライブでアコマにたどり着く。

 

 

 

 

しかしこの景色辺りからどうもこの道は今まで通った事があるルートではない事が判明。

Googleの経路案内は常に最速の経路を紹介するので、かつて通ったアコマ天空都市の

眺めを一望できるスポットではなかった。

 

ま〜しょうがないので、このままプエブロのカルチャーセンターまで向かった。

 

 

 

 

で、到着するも人のけはいがない。。。 なさすぎる。

 

アコマのスカイシティーは見学するためには、ここのプエブロが運営するツアーに 

参加しなければならない。

 

でまずふつうはこのカルチャーセンターって所に行ってツアーを申し込むのだけれど

ドアが閉まってて、閉館らしい。。。

 

 

 

 

そーかー。。。今回はやっぱり呼ばれてなかったか〜とのりこと話す。

もうネイティブアメリカン系とのカルマ的な関わりはもう終わったんだと言う

再確認が前回のタオスプエブロに続いて、ここで出来たように感じられた。

 

なので「おめでとう!!」 と叫んだ。

 

この旅はそれを確認するために呼ばれたんだ。

 

 

 

あとでネットで調べてみたら、オフシーズンの11月から3月までは平日はクローズで

週末のみオープンしてるのだと言う事がわかった。

 

ま〜事実はそうだったとしても、おれたちがここで受け取ったメッセージは、タイミングが

シンクロする所の問題だから変わらないけどね。

 

 

 

なので周囲の景色だけをカメラに収めた。

 

 

 

帰りは昔通った道を逆行した。

 

そうすると、初めてここを訪れた時に見た崖の上からの風景を眺める事が出来る。

 

広い大地の真ん中に小高い岩山が浮かんでて、その上に集落が建ってる姿は神秘的な眺め。

 

 

 

 

ルート40号線に向かう途中の結構新しく舗装された道。

こんなに新しくなるほどに利用者はいるのだろうか。。。

 

正面にテーラー山(3446m)を望む。

 

 

アルバカーキに到着するとすぐに HOLO-SETSのセミナーが行われる

空港の近くのホテルにチェックインした。

 

サンタフェのオシャレなホテルからやって来た事もあって、

この宿のダウングレードぶりに少々気分もダウン。

 

リチャードはかせ〜、、もうちょっと宿のチョイスはなんとかならんのかいな〜。。。

 

まだ日中で時間があったのでアルバカーキのオールドタウンを散策したり

ホールフーズに食料を買出しに行ったりした。

 

やはりオールドタウンもオフシーズンで閑散としてた。

 

この写真はアルバカーキのオールドタウンの

サン・フェリペ・デ・ネリ教会

 

 

 

この翌日からリチャード博士のHOLO-SETSのクラスは始まった。

 

おれにとってこのクラスは去年の夏に引き続き2度目だったのだけれど

本当に来てよかった〜と実感できた。

前回やってた事と内容も結構ちがっていて前よりモジュールをかなり多く紹介していた。

おそらく前の3倍は多かった。

 

やっぱり何回見てもリチャード博士のクラスはわかりにくく、

それは英語が出来るかどうかの問題ではないようで、

実際アメリカ人でもはじめて来てプロセスを理解してる人はいなかった。

 

そのくらいリチャード博士にとってみんなが理解しているかどうかなんて

どうでも関係ないらしく、ただ自分のやり方を見せているだけで、プロセスの

詳細を一から順に教える事はないし、だからといってビデオなんかに収める事は

禁止されてるから、メモにとりながらやり方をおぼえていくしかない。

 

けど、口調は早口だし、途中で冗談や脇道にそれる話しばかりだし、

聞きながら途中でダメだこりゃモードに入る。

 

だからはっきり言って人に理解するように教える先生としては

サイテーやな〜と思った。

 

ちなみに今回リチャード博士はエネルギー的にやけにオリオン気質が

目立ってた。

前はもっとシリウス系な感じが強いと思ったのだけど、意外にオリオンも

強かったのね〜と実感した。

 

それでもこの天才がクリエイトしてくたモジュールを入手できた事は

ヒーリングツールをいくつも手に入れた事に匹敵するチョーパワフルな

マジックツール。

 

そのため、ニューメキシコから帰って来た翌日にセッションがあるからと、

ノリコに熱望の思いでコピー屋に行って本にして来てくれと頼まれるほどに

これからのヒーリングにおおきな変化を与えるものだった。

 

今回の旅の収穫はとにかくこのモジュールだったね。

 

そして過去を清算したネイティブアメリカンの大地の旅。

 

気分はリフレッシュした〜。

 

これからきっとまた違う世界への扉が広がっていくはず。

 

あのはじめて崖の上からアコマ・スカイシティーを見下ろした時の

ワクワクの感動のような、ミラクルがまた新たにはじまろうとしているのだ〜✨

 

 

シリーズ ニューメキシコ州  

 

 

このシリーズを締めるにあたってお贈りするエンディングソングはやっぱり

 

  "Mother Earth,Father Sky"

 

2008年10月のニューメキシコ&アリゾナの2週間のドライブで受けたインスピレーションを

集結したような曲です。

 

ネイティブアメリカンフルートをフューチャーしています。

 

中間部分はメッセージ的な導入部。

それは次のような意図をもって創られました。

 

『ネイティブアメリカンの祈りのドラム。

そのドラムは天と地とそのはざまで生を授かり運命の営みを育む人々のリズム。

 

子供の無邪気な遊び声は魂の喜びのサウンド。

 

一つの沈黙。それは宇宙の始まり。そしてビッグバン。

生命がこの世に産まれて来た事の弾けんばかりの巨大なパワー。

 

そのパワーは赤ちゃんの産声となる叫び声。

 

母のお腹からこの世に出て来た生命のよろこびの謳歌を叫ぶ。』

 

 

それじゃみんなも一緒にこの生命(ライフ)を謳歌しよ!!

 

 

 

 

 

ニューメキシコ州 タオス 

 

タオスに行く事に決めたのは、先のテントロックのトレッキングで

日中晴れた日はかなり気温が上がる事を体感したから。

 

この調子で行くと天気がよければタオスもそこまで寒くはないんではないか、、

という予想が出来たのでやっぱり行ってみようと言う事になった。

 

おれ自身の中でタオスに心惹かれていたのは大平原の中にある

リオグランデキャニオンに行きたかったから。

 

この渓谷から眺めるひろーい空と平原、遠くの山にどれだけインスピレーションを 

与えられただろう。 

2008年にここで初めてネイティブアメリカンフルートの音色に心惹き付けられて 

ネイティブアメリカンフルートを手にとり吹く事になった発端地もここ。

 

サンタフェまで来てタオスに行かないなんてそりゃないだろー、、、と

内心思っていたからこの好天に感謝。

 

今回は前から興味があった場所で、リオグランデにもほど近いアースシップという

施設をめがけてドライブルートを選んだ。

 

そうすると今まで通ったタオスへの道筋とは違う別の道を走る事になった。

さらになんにもなく広くてまっすぐなルート。

 

それは285号線を北に進んで567号線方面に右に行くルートなんだけど、

おそらくGoogleの経路案内を使わなければこの道を発見する事もなかったろう。

 

Googleマップの経路案内はサンタフェなど町中でWi-Fi環境がある場所で

あらかじめセッティングしておく。

でないと、町を離れた途中で経路案内を始めると圏外になってしまうので使えなくなる。

 

途中ネイティブアメリカンの保留地などを横切ったり、広い大地と共に地球を感じながら

ドライブを楽しんだ。

 

ここらへんはまた、ニューメキシコに住んでた画家ジョージアオキーフの描いたような

風景を彷彿とさせる景色を眺めながらドライブする。

彼女はアビキューという場所にスタジオがあったらしいからそんなに遠くない。

 

 

ハイウェイでもなく車も少ないので、前に何も遮るものがないので爽快な気分で走れる。

走りながら、見渡すかぎりの広い草原なのでべいびーに写真に収めてくれと頼んだ。

 

 

 

 

イヤー、この眺めの中で車を走らせるのはサイコー。

 

向こうに見えるのはロッキー山脈の一部でタオス山脈。

 

 

 

 

 

最高峰はホイラー山で4012メートル。

 

 

 

サイコーのドライブをしながらわれわれは予想以上に早く到着地にたどり着く事約1時間半。

というのも、信号はないし、まっすぐな道ばかりで信号もないから渋滞もなく

珍しく経路案内の予定時間内についた。

 

 

それに加え今回の愛車、日産のMURANOこと、むらのさんがえらくパワーがあっていい走り

だったので、調子に乗って爆走しました。

 

 

 

スペースシップは簡単に言うとエコーな建築物を建てるコミュニティー。

建築家のマイケル・レイノルドという人が考案したものだとか。

 

家を造るための材料はビールの瓶や空き缶や車のタイヤなどの廃材を再利用する。

これをリサイクルと言わずアップサイクルというらしいのだが、環境のための資源利用や、

不要ながらくたなどを有効資源として役に立てる事をそういういい方で言うらしい。

 

また完全オフグリッド(電気などが繋がってない)な生活が出来るように設計されていて、

ソーラー発電やウィンドパワー、暖房冷房システム、雨水を浄化し水道にするシステム、

室内で植物を育成できる事など、仮に災害や天災で電気屋水道が繋がらなくなっても独立して機能する、

とてもエコロジカルでサステイナブルな家を造ってるコミュニティーなのでR

 

かつて宇宙船地球号って番組でアースシップを紹介してたのを見た事があって、

その時はそのスタッフがスマトラ沖地震の津波などで被災した町で

この空き缶や空き瓶やタイヤなんかで家を造る様子が紹介されてた事があって、

それでこのコミュニティーの事を始めて知った。

 

 

壁にはボトルが使われてた。

アドビーのような砂質粘土で固めてる。

 

 

 

外来者の建物の見学はこの家の中でできる。

中に入ると受付のひとがいる。

スタッフ同伴で施設を見てまわるツアーか、簡単な施設の説明を書いた紙をもらって

自分で勝手にセルフツアーかの選択になる。

 

なのでわれわれはセルフツアーにした。

入場料8ドル50セント。

 

 

 

ということで中を見学。

日が差している方向に一面ガラスの窓があって、そこに植物が育てられてる。

 

タオスのこの大平原の中、冬場はきっと冷え込むにちがいないけど、部屋の中は暖かい。

晴天日も多いからソーラーパワーには事欠かないだろう。

 

 

 

ここを知多半島のユウキ&はるまのぶに見せてあげたかったな〜。。

この施設を見たらきっと興味津々で目を輝かせていたに違いない。

 

 

 

外に出て他の建物を見学。

 

 

 

宿泊できる家もあるらしいので、オフグリッド生活を体験できる。

 

 

 

 

 

 

 

アースシップという名の通り、家と言うより

宇宙船かスターウォーズなんかのSFで見たような別の惑星の家みたい。

 

 

 

 

ここはアルミ缶が埋められてる。

まわりをコンクリートで埋めている。

 

これらの資源はふつう埋立地やリサイクルなどに持って行かれるものだけど、

家の材料として活躍することで、ゴミを減らし環境に負担をかけないものになる。

 

 

 

しかしそーとーの数の空き缶がいるにちがいない。

 

 

 

 

ギョッ!! これなんか壁がほとんど空き缶でできてる。

 

 

 

アドビーで固められたボトルの壁にベースはタイヤ。

 

 

いろんな色のボトルはやり方次第でアーティスティックなインテリアになりえる。

 

 

 

 

ビール飲みの人がどれだけの年数かけて瓶を溜めたら一軒の家が建つだろう。

環境には良くても本人の健康にはよくないな〜。そりゃ本末転倒っちゅーもの。

 

実際アースシップに建築を依頼すると全体的に資材はこういったものだから

材料費はそんなにかからないけどあとは人件費はかかるね。

でも一度完成すれば、電気も水もそこでまかなえ、一生もので使えるわけだし

自然災害などの際にも安心、、、という事になる。

 

ながい目で見ればかなり経済的だろう。

 

 

 

 

アースシップを満喫し車をタオスの町に向けて走らせると、すぐにリオグランデ渓谷の

橋のたもとにたどり着いた。

 

 

やって参りました。

ハートの故郷。

 

 ひっさしぶり〜💜

 

 

 

深い渓谷。

ここだけグランドキャニオンみたい。

 

 

 

とにかくここは青空が澄み切ってて、広ーい大地に連なる山々の光景が

自分の心を広ーく清らかにしてくれる。

 

晴天の日に恵まれ、またここに呼ばれた幸運に感謝。

この光景を心に焼き付けるようにしてじっくり眺めた。

 

 

 

 

さてこのリオグランデ橋をわたってタオスプエブロへ向かう。

そして車内でかけるミュージックは「Mother Earth,Father Sky」

 

 

 

 

 

道の途中の雑貨屋さん

 

 

 

 

 

 

タオスの町の教会

 

 

世界遺産になっているタオスのプエブロに行ってみたのだけど、

ちょうどこの日なにかプエブロのセレモニーかなにかあるらしく、

中に入ってもいいけど、写真なんかの撮影は禁止の日になっていた。

 

なので何となく雰囲気的にウェルカムされてない感があったので、入るのやめた。

ま〜今回は来なくていいよって事なんだろうと。。

 

そうも感じたし、きっとネイティブアメリカンのカルマ的な事から

もう抜けたんだよーというお知らせなのかな〜とも思った。

 

 

なのであきらめて町に昼食のレストランを探しに行った。

 

タオスの町で昼食をとった所。

 「Lambert's 」

ローカルの新鮮な食材とかを選んで調理されてるらしい。 

タオスにくるならおススメ。

 

 

 

こちらブルーコーン・エンチラダのシュリンプ入り。

メキシカンな感じだけど体にはやさしい味。

 

 

 

こちらは地中海プレート。

何となく酒のつまみ系が食べたかったのでこれはちょうどいい。

 

 

 

 

つららと晴天の空

 

 

 

今回タオス最後の見どころはここ。

 

 

 

 

サンフランシスコ・デ・アシス教会は18世紀後半から存在するアドビー作りの

スパニッシュコロニアル時代のミッション教会。

 

土の色でこじんまりしてかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶色い壁に映し出される木の陰が綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョージアオキーフの絵画にも登場して有名なのはこの教会の後ろの部分。

 

まだ雪が残ってた。

 

 

 

 

 

サンタフェへの帰路途中、道路沿いに表れるキャメルロック。

昔はこんな所に柵なんてなかったのにな〜。

 

 

 

日が沈んでゆく〜。

 

 

 

 

愛しの土地タオス。

どうしてこのタイミングでここに呼ばれたんだろう。

 

前回の訪問から8年の歳月が流れその当時と今の自分の意識が

おおきく変化してるのがわかる。

 

かつて先住民に共鳴していたのは自然に回帰する生き方だったり、

天と地と共存して調和する叡智だったり、そういった彼らの精神性に

自分の本質的な部分で共鳴できるものがあったから。

 

その反面、侵略者からの迫害や虐待などの悲しい歴史を背景とした、

集合的な被害者の信念体系パターンはきっと根深いものでもあって、

このネイティブアメリカンの土地を訪れると、その土地には愛しさと懐かしさが

沸き上がるのに対し、ネイティブの人達の意識の根底には無力感が漂うような

哀しみを感じる。

 

その集合意識に対して共鳴するカルマは今はもうないかな〜。

だからタオスプエブロに呼ばれなかったのかもね。

 

旅をしながら地球はこんなに美しく愛が溢れんばかりにはじけてる事を感じると同時に

神様は容赦なくも無情にあらゆる人間模様を創造されるんだな〜とこの生命のスーパーダイナミックを

感じると畏怖の念が沸き上がってもくる。

 

そんなわけで、次回はアコマ。

 

お楽しみに!!

 

 

 

ニューメキシコ州 サンタフェ/テントロック 

 

アメリカの南西部ニューメキシコ州。

”Land Of Enchantment” 「魅惑の土地」という愛称で呼ばれている。

 

今回ここを訪れるのはもう4度目。

 

最初に行ったのは2001年の春の事でもうすでに17年も前の事。

典子との初期の旅の中で一番深く印象に残る、思い入れと愛着を感じた旅だった。

 

その当時初めて訪れた、ネイティブアメリカンにゆかりの深い土地で、

マザーアース、ファザースカイ、、、地球と宇宙が一つだという繋がりを感じる

懐かしいような、哀しいような、、、自分の数多い前世のいくつかが、きっとこのこの土地で

繰り広げられた事を思わせる、つよいコネクションがここにあった。

 

その時初めて訪れた、天空の都市と呼ばれるアコマ。

広大な大地の岩山の上にぽっかり浮かんだように建つ家々の光景を目にしたときの

感動は今も忘れられない。

 

そしてネイティブアメリカンのアートやメキシコの文化、フラメンコなど

スペインの文化とも関わりが深い哀愁の漂うサンタフェの町。

世界遺産となっているタオス・プエブロのネイティブアメリカンのアドビ建築でできた家々。

 

その土地のヴァイブすべてがインスピレーションだった。

 

17年前はほんの3泊くらいの短期間の滞在だったけれど、一生の思い出の旅の宝物。

 

それから後、2008年,2010年とネイティブアメリカンの土地と彼らのスピリットに思いを馳せながら

ニューメキシコとアリゾナをロングドライブしたのだけど、ここに来るたびに自分の故郷のような、

愛おしい気持ちになる。

 

今回はそんな過去3度のニューメキシコの旅を振り返るような、ノスタルジックな旅。

 

元々訪問した目的はマトリックスエナジェティクスでおなじみのリチャード博士の

別のセミナーでHOLO-SETSというのを受けるためだった。

それがたまたまニューメキシコのアルバカーキでタイミングよく行われる事で、

またこの土地に再び訪れる事ができた。

 

その話しはいつかまたするかもしれないけれど、とりあえず先にこの土地の訪問した

場所を振り返ってみたい。

 

ニューヨークからアルバカーキに行くためには直通はなく、乗り換えが必要だったので

おれたちはまずコロラド州デンバーの空港に降りた。

コロラドを上空から眺めると、ひろーい平坦な大地に真っ白に雪が敷き詰められていた。

ホント、農場しかないだだっ広ーい大地。

 

 

 

デンバーの空港はかなりきれいで過ごしやすかった。

よほどここで外に出てディスペンサリーにひとっ飛びし大自然の中チルアウトを満喫コース!!、、

って行きたかったけれど、今回はそれはおあずけ。。。と言う事でいざ目的地アルバカーキへ。

 

コロラド州からニューメキシコ州に入ってまもなく、雪は少なくなり

茶色い岩肌の大地が姿を表す。

 

 

 

アルバカーキに到着したのは4時半頃。

そこから車をゲットし、宿泊地のサンタフェまでは車で約1時間ちょっと。

夕日を背中に浴びながら、到着した時にはちょうど日が暮れて夜になったので、

町を散策という感じでもなくホテルの近所のレストランで夕食に出かけた。

 

このレストランはエルメゾン。

スパニッシュ系のお店で、ちょうどこの日はバー&ダイニングルームでタンゴをやるらしかったので

それを観賞しながら、食事を楽しんだ。

 

 

最初は生演奏つきのタンゴのショーかと思いきや、地元の人などでタンゴをたしなむ人達の

実践の場になっていたみたいだった。

音楽も生ではなくスピーカーから流れていた。

 

しかし中にはプロ並みに上手で素敵なペアもいたりして、なかなかどのペアにも目を奪われて

見ていてとても面白かった。

タンゴは上半身よりも下半身、とくに足の動きが絶妙で、見ていてお互いの足をよく

踏んだりしないな〜と関心させられる。

 

おれとのりこも10年くらい前に一度タンゴレッスンを受けた事があったけど

そんなに長続きできなかったな〜。

あれから続けていればこの人達くらいにはなれたのだろうか。。。

 

 

 

サンタフェの町はスペイン人が1607年に建設したと言われる。

 

ここはニューメキシコ州の州都でもあるのだけど、アメリカで最も標高の高い 

所にある州都なのだとか。 

 

その海抜2130メートル。

 

なので昼と夜の体感気温が急激にかわって来る。 

日が暮れると急に冷え込むので、さすがに1月のこの時期はオフシーズンで 

今まで訪れたなかでも一番人気は少なかった。

 

有名な総督邸の前ではネイティブアメリカンのアーティスト達が

それぞれのハンドメイドのジュエリーなどを並べて売っている。

 

黄色い旗はブルゴーニュ十字旗というらしい。

ニューメキシコの州旗はこれに基づいてるものらしくよく似てる。

昔のスペインの征服者達、コンキスタドールを讃えるものだとか。

 

 

サンタフェらしい建物。

 

 

サンタフェならではのお店

 

 

 

ここではミニオンもインディアンに。。。

 

 

泊まった宿もサンタフェチックな建物。

その名もInn Of The Anasazi

アナサジ族はニューメキシコ州一体に存在していたネイティブアメリカンの部族。

その名を借りた宿に泊まるおれはきっとアナサジ族だったはず。。。

 

 

 

部屋には暖炉があって、スイッチひとつで火が点灯し、

体も心も温まる。

 

 

サンタフェについて翌日、テントロックという国定公園を訪れた。

そこは2008年に一度訪れた場所だったのだけれど、サンタフェから車で1時間もかからないくらいの

軽いドライブで、適度でいい感じのトレッキングコースに素晴らしい景色を眺められる所と言う事で

そこに向かった。

 

ここは岩肌が白く、とんがり帽子のような不思議な形の岩が点在する。

 

 

ここの岩のフォーメーションを見ると何となくトルコのカッパドキアを

思い起こさせる。

あそこは岩に住居を作ってたけど、ここは誰も住んでいない静かな大自然。

 

 

 

 

トレッキングコースは岩山の合間を縫うように時折細い道を通り抜けていく。

 

 

 

 

 

 

 

曲線が美しくまるで道具で彫られたかのよう。

地球の神様は雨や風などの道具を使いこれらの形を作るまでにきっと何十万何百万年という

気のながーい歳月を費やしてこんな造形美を生み出したんだろうな〜。

 

だけどその歳月は人の時間軸としてはながいものでも、きっと宇宙の永遠の中では

ほんの一瞬の出来事なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

岩で出来たきのこみたい。

大地の下から胞子のように湧いて来た感じ。

 

 

 

しかしどうしてこんなユニークな形になったのか。

神の創造力は時にユーモアが溢れてる。

 

 

いや、こうなるときっと宇宙人がUFOに乗って遊びで作ったのではないか、、、と

思いたくなるくらいに不思議で滑稽な形をしてる。

 

 

 

 

これどういうこと〜?!

 

 

 

 

地球には自然の神がクリエイトしたマジックがたくさん存在する。

とくにアメリカの南西部はそういった創造物が多く見られる。

 

トレッキングコースは細い道を通り過ぎると坂道になり、登ってゆく途中

雄大な景色が姿を表す。

 

 

 

トレッキングも途中までくると太陽の光にさらされ、だんだん暑くなって来る。

気温は8度くらいなのだけど、風もなく体感的にはもっとある感じ。ジャケットを脱ぎたくなる。

 

天気もサイコー。 ニューメキシコの空はブルーが澄んでいる。

 

 

 

 

ゆーだいゆーだい。。。

ゆーだい過ぎるので写真にそのゆーだいさはおさめきれない。

 

 

 

このトレッキングの終点まで大体1時間〜1時間半くらいだろうか。。

なので往復2〜3時間。

 

適度な距離に、てきどな坂道、不思議な岩とゆーだいな景色。

そしてシーズンではないのもあったけど人もそんなにいなかったので、

日帰りハイキングとしてはサイコーのコースだと思う。

 

今度は山を下ってもとの所に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのトレッキングに、のりこ姫も大満喫。

 

 

 

 

 

最後にサウンドクリップをペーストしておきます。

 

以前にも紹介した事あるのだけれど、、、

先の話しでも上がったアナサジ族にちなんで、

古代のフルートと言われるアナサジフルートをフューチャーした音源です。

 

2011年頃に録音したもので、シャーマニックな楽器に傾倒してた時期

いろんな楽器を多重録音ですべて即興一発録りで制作したものです。

 

タイトルは『Celestial Light』

2014年のアルバム『Prayer』の中にも収められています。

 

お届けします。

この音と共にニューメキシコの大自然に敬愛をこめて。

 

Check This Out!!

 

 

 

さて次回はタオスとアコマの風景をお送りします。

 

乞うご期待!!