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旅の回想録/イースター島  

 

 

イースター島に行ったのは、ハワイ島でのリトリートを終えた2週間後の 

4月2日から8日にかけての1週間だった。 

 

周囲を完全に海で囲まれ、近隣の有人の土地まで2000キロ離れた、 

太平洋の大海原に一つだけポツンと浮かんだ絶海の孤島。 

 

現地の人たちはイースター島をラパ・ヌイと呼び、スペイン語では

Isla de Pasquaと言うらしい。

 

そこにはかの有名なモアイ像がある。 

 

その神秘の象徴のエネルギーに触れるためにここにやってきた。 

 

この島を訪れることができた経緯は一年前に遡る。 

 

典子はそれ以前からイースター島に行きたい、行きたい、行きたーい、、、 

と行きたいコールを連呼していたのだけど、 

去年イギリスはロンドンの大英博物館で出会ったモアイを見て 

その熱はさらにヒートアップしたらしい。 

 

というのはそこで見たモアイ像からはあまり生きたエネルギーを感じなかったので 

本物のモアイ像を本場で見たらどうだろうというモチベーションにもなったらしい。 

 

そこで典子はイースター島に行けるように天に祈ったらしい。 

 

けれども、ぶっちゃけおれはあまり興味がなかった。 

基本めんどくさがりなので、めんどうを避けたい思考パターンで言うと、 

ニューヨークから行くにしても結構遠く、飛行機の時間もかなりかかる。 

 

「パワースポットとか神秘的な場所とか、いままでも別の場所で大抵行ったし 

モアイ像だけのためにそんな長旅をしてわざわざ行かんぜよ!!、、、」 

とマインドの中のゾンビーは典子の行きたいコールをスルーしつつ、 

腰をあげる気はさらさらなかった。 

 

その気がコロッと変わったのは、今回のハワイ滞在後の旅の予定を考えていた最中。 

リトリートの後はハワイにいるより、どっか外に出たいから 

前から噂にはきいていた楽園タヒチに行こうということはすぐに決まった。 

 

どれくらい滞在しようと日程を考えてて、飛行機の状況をチェックすると 

ホノルルからタヒチへの直行便はハワイ航空の週一回のフライトしかないので、 

週単位で滞在しなきゃいけないのは間違いない。 

 

2週間滞在だと、帰るのが4月中旬になる。 

ちょっとニューヨークに戻るには早すぎかな、ということもあったので 

3週間滞在の可能性を考えると、タヒチに3週間は長すぎかな、、、 

という感じも否めない。 

 

そこでタヒチからさらに何処かへゆく可能性が浮上してきた。 

それがイースター島だった。 

 

ニュージーランドの可能性も上がって、いずれもタヒチから飛行機で約6時間と 

一回の移動にかかる旅としては長すぎではない。 

少なくとも、ニューヨークから行くことを比べると、かなり楽に行ける。

 

けれども今回は典子の誕生日間近の時期だったこともあったし、 

うむ、ベイビーの夢を叶えてしんぜよう、、、 

そんな気持ちもあったかもしれない。 

 

なのでイースター島への旅の計画を進めていった。 

 

そんなわけで、この旅の回想録/イースター島。

7日分の長編スペクタクル旅日記でお送りします!!

 

 

イースター島へのフライトはタヒチ間と、チリのサンティアゴ間の  

2つのルートしかない。

 

タヒチ島~イースター島間もまた週に一度火曜日のフライトしかないので、 

日程を柔軟に変更したりはできない。 

 

なのでハワイ~タヒチ間のエアーチケットを3週間で取っておいて 

その間に1週間イースター島へ行くという壮大なる計画で絶海の孤島へと飛んだ。 

 

しかしこのフライト、Latam Airlinesというという南米の航空会社なのだけど、 

出発が午前3時というチョ〜半端な早朝時間だったので、 

その前日はタヒチ空港に一番近いエアポートホテルを取ってたのだけど 

寝る間もなく、午前1時には空港にチェックインしなきゃならない。 

 

また帰りの便も深夜11時55分のフライトで、 

最終日までレンタカーを借りてたのだけど、オフィスが午後8時には閉まるので 

8時前に車を返却し、荷物があったのでどこか町中で時間つぶしが 

できるわけでもなく、空港でひたすら待ちぼうけ。 

 

ちょっと観光客をナメてんのだろうか、、、 

そんな被害妄想をふつふつと湧き上がらせるかのような、 

Latam Airlinesの観光客へのウェルカム感の無さにぶつくさ言っているのは 

きっとおれだけではないはずだ。 

 

さてさて、そんなこんなの流れでようやく午後1時頃イースター島に到着。

 

空港を到着して、入国審査を通過する前に、モアイ像を見学するための 

入場券を購入する。 

アメリカドルで80ドルだったかな。 

 

ここで購入しなきゃ、あとは一箇所、町外れのオフィスしか買う場所がないらしく

面倒なので、ここで買うのがベスト。

 

それ一回支払えば全てのモアイ像を見学できる。 

 

ちなみにイースター島は南米チリの領土なので、チリの通過ペソが 

一般的なのだけど、大抵の場所でUSドルを使うことも可能だった。 

なのでペソに両替する金額は最小限に抑えた。 

 

空港を出ると、予約してた、レンタカー会社の係りの人が待っていて、 

そこからレンタカーのオフィスまで連れていってくれる。 

そこまでは車で約5分。 

 

小さな島で小さな町にあるから、空港も手ぶらだったら徒歩で行ける距離だった。 

そこでジープタイプのスズキのVitaraをレンタル。 

 

島にはもちろん舗装道路もあるのだけどダートロードも多くて、

ガタガタ道になってすぐに土で汚れるのでレンタカーはほとんどこのタイプだった。 

 

絶海の孤島には車の保険なんてものもない。 

事故があったら全て自己責任なんだそうな。 

そんなに人も多くないし、飛ばすような場所もないから、最低限の注意をしてれば 

まあ大丈夫でしょう。

 

あとヨーロッパもそうだけど、ここでもレンタカーはマニュアル車が主流だった。 

オートマも割高料金で少しはあったかな。。。 

 

でもおれたちが利用した会社はこの時なかったと思う、、、 

 

なのでイタリアの旅以来5年ぶりのマニュアル車を運転した。 

マニュアル車なんて、数十年前に教習所で乗ったのと、その5年前と今回くらいしか 

経験がない。 

 

しかも、こういうところの車はそんな立派な新車じゃないから、 

機能もそんなに優れてはなくベーシックなものしかない。 

 

クラッチもやったら重くって、町中は特に停車や減速が著しいから左足が忙しいし疲れる。 

半クラッチとかもー、めんどくせーっ、、、て感じ。

 

われわれ21世紀文明人はどれだけ楽に車を運転していたのだろうか、、、 

ハワイで片足座席に乗せながら悠々と運転していたのが思い出される。 

そんな普段絶対感じれないありがたみをここでは感じさせられる。

 

 

 

町では大抵英語でコミュニケーションできたけど、やはりスペイン語が公用語なので 

時折簡単なスペイン語も話すチャンスがあった。 

あー、ここは南米チリ。 

 

タヒチはフランス領なのでフランス語が公用語。 

そしてここはスペイン語。 

おなじポリネシアントライアングルでも領土で言語が違う。

 

 

最初にモアイ像を見たときの印象はそこまでたいそーなものではなかった。 

町外れの海沿いに一つ佇むハンガコイエというモアイ像を見たときの事。 

 

 

心の中ではきっと「オーーー!!」とアメリカンなリアクションで叫ぶ気持ちの準備を 

していたのだけれど、実際は「へーー。。。」くらいのインパク値。 

 

きっと20へー中8へーくらいのものだったと思う。 

 

そのくらい期待していたような神秘的な光景とはかけ離れていた。 

というのも、このエリアのモアイ像はハンガロアという町に近く、 

特に柵などで仕切られているわけでも、重要文化財的扱いをされてる感もなく、 

ローカルな生活感漂う情景の中、町の公園の銅像か肖像のように当たり前に、 

普通に存在していたから。 

 

 

 

夕方頃、町から徒歩で行ける距離にある海沿いのタハイというモアイ像の集団を 

見にいった。 

 

ここは夕日のスポットで有名で、かつ町から徒歩圏内なので、 

夕日が沈む頃には観光客が詰めかけ、この神秘の像をみんなで眺める。

 

ここは広場のようになっていて、芝生の上に座ってると人好きな犬たちが 

人の群れに近づいてくる。

 

こういうアングルでみるとやはり神々しい感じがする。

 

 

 

おれたちが滞在してた宿Kona Koa Lodgeはとても居心地が良かった。 

それはさきのハンガコイエのモアイ像を突っ切ってガタガタのダートロードを

北に向かい少し坂を登ったところの広い敷地の中にある。

最初はなかなか見つけられなかったほどに、標識もわかりずらかった。

 

けどこの宿の居心地良さが今回の旅の一番良かったことかもしれない。 

 

バンガローになっていて、居心地のいいソファーのあるラナイは 

周囲を植物に囲まれていて、そのラナイから右手にベッドルーム、 

左手に2畳くらいの広さのキッチンが別についている。 

 

このキッチンが非常に居心地が良くって、その窓からは 

向こう側に広い空と海を眺められ、最低限必要な道具が手に届く範囲に揃っていたので

食材をスーパーで買っては、ちょーご機嫌で料理を作っていた。

 

ラナイからこの景色を眺めながら、優しい風に吹かれギターをかき鳴らしていた。

太平洋に向かってギターと一緒に歌う曲はやっぱり青い珊瑚礁!!

 

 

 

宿のオーナーのジェロームさんはフランス人で 

とっても親切、気配り上手、無駄な気を使わなくっても必要なケアはしっかりしてくれる、 

そんな小気味いい距離感と安心感を与えてくれるジェントルマン。 

 

時々、畑で採ったパイナップルを持ってきてくれたり、グァバの実でジュースを 

作ってくれたりした。 

 

かれはここのバンガローを自分で建てたみたいで向こう側にまた増築しようとしてる。

内装もシンプルだけど、いいセンスのものばかりが置かれていて寛げる。

 

他のところを滞在したわけではないけど、見た限りでいうと

イースター島でベストの宿だと太鼓判を押したい。 

 

次のチャンスがあれば間違いなくまたここを利用したい。

 

おれたちのバンガローの隣が彼の家になっていて、洗濯機を拝借しにいったら 

猫もくつろいでた。

 

 

 

いやしかし、イースター島。。。来る前に持っていたイメージをいい意味で根底から 

覆してくれた。 

 

来る前は、もっと荒涼とした土地で、人里離れたほとんど文化的な背景もなく、 

そんな世間の文明から見放された場所にきっとモアイ像たちは点在しているのではないかと、、、 

 

ところがどっこい、荒涼どころか、小気味いい居心地やすさ、 

ポリネシアらしい、いつも心地いい風、暑すぎず寒くならない

クーラーのいらない適度な気温、湿度、日光。

 

そして美しい海の景色と空、島には木はそこまで多くないものの 

草原でおおわれた緑の場所が多く、自然がとにかく素晴らしい。 

 

文化的にも南米の国でありながらポリネシア文化が根強く、 

それは音楽やダンスに特に感じられたのだけど 

島らしくシンプルで素朴で非常に美しい島だと感じた。

 

さて到着して二日目、おれたちが最初に訪れたのはオロンゴという所だった。 

まあとにかく、訪問場所に関しては大抵典子がガイドとつながって適切な場所を 

訊いていたので、おれはそれに従うまでのことだった。 

 

途中山道になってて、ハンガロアの町が眺められ見晴らしが良く美しい。

 

 

 

オロンゴに入場する入り口に到着した時はこのエリア一帯だけに雲がかかってて 

そこに入場した途端に雨が降り始め、肌寒くもあった。 

 

園内を廻ろうとしたのだけれど、この雨ちょっときついな、傘もないし、、、

ということでいったん入場口の案内所まで戻って待機した。 

 

きっと何かのお知らせなのかなって思って次は、このスピリットに許可を取るように 

祈ってから入るようにした。 

 

そしたら、雨は止んだ。

 

オロンゴはかつて鳥人儀式というものをやっていたと言われている場所で、  

ここで島の部族が向こうのここの断崖絶壁を降り、2キロ先の小島に生息する 

鳥の卵をとって帰ってくるという競技を行い、勝者の部族は一年間政治的、宗教的な  

権限を握ることができる、、、というものだったらしい。

 

 

 

 

これはそう行った競技をする人たちが暮らしていたという石を積んでできた家。 

よくみると入口はとても小さく、今の大人の人のサイズならギリギリ入れるかどうか 

くらいしかない。

 

 

 

向こう側にはペトログリフがたくさんあって、ここで行われていた生活、儀式、 

そして人々の意識に興味を惹かれる。

 

 

 

 

島はスコールがよく降る。 

一部分だけ濃い雲が局所的に雨を降らす。 

 

こちら側はいま晴れてるけど向こう側に雨がたくさん降ってる。

面白い光景。

 

 

 

こちらはラノカウというカルデラ湖で島に3つある火山の中で一番大きい。 

 

 

 

 

 

火口の幅は約1600メートル。  

ずっと眺めていられるほどに美しい光景。

 

 

 

 

海と火山が隣接しためずらしい光景。

 

グリーンに彩られた火口の縁の部分がとても気持ちを穏やかにさせてくれる。

 

 

 

 

翌早朝。 

整列しているモアイ像で朝日を背景に見れる場所として有名なトンガリキという所に向かって

陽が昇る前、暗いうちに宿から出発した。 

 

途中街灯がないので、周囲の景色は全く見えず、車のライトだけを頼りに 

クネクネ道を走っていく。 

 

現場に到着すると、車がたくさん駐車してあるので、そこがトンガリキなんだとわかる。 

公園の入り口にはすでに列が並んでる。 

 

みんな早朝からやるね。好きだね。頑張ってるね。 

われわれもだけど。

 

園内に入っても灯りがないので、真っ暗でどうなってるのかわからない。 

iPhoneのフラッシュライトを頼りになんとなく検討で場所を見つけ、

そこで太陽が昇るのを待つ。

 

お日様がゆっくり登ってくるにつれてモアイ像の形が映し出されてきた。 

 

オーーー!!、、、これはすごい数のモアイが並んでる。 

 

ここで初めてモアイ像に感動した。

 

総勢15体。

 

しかも他のところよりもデカイ。

 

 

 

 

この日、太陽は最初雲の影から登ってきたので、しばらくお日様が 

姿を表すのに時間がかかったけどようやく、モアイ像とお日様の 

共演を見ることができた。

 

しかし、こうして美しく整列している姿を観れるのは、日本のクレーン会社の助けによるものなんだという。 

それまでは、ここのモアイたちもかつての戦争で倒されうつ伏せ状態だったのだとか。 

ここのモアイ像たちが復元されたことで観光にも活力が出てきた事は間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

大勢のモアイたちの近所に仰向けに倒れているモアイもいた。

 

 

 

 

 

 

ちょうど出口付近のモアイ像を見ているときに虹を発見したので、 

モアイ像とラノララクの火山と虹の3点セットアングルで写真を撮れた。 

 

これまた祝福のエネルギーだね~。

 

 

 

そして、つぎにラノララクの方に向かった。 

ここの公園は一回の入園チケットで入場を一回に限定されてる2つの場所のうちの一つ。 

もう一ヶ所はオロンゴ。 

 

しかしおれたちは一度見た後でこの場所をもう一回観たいと思い、

入り口の係りの人に頼んでみようか、って思い立った。 

 

まあ、笑顔と愛嬌でなんとかなるんじゃないかと期待を抱き、試しに行ってかけあってみたら、 

係りの人がその上司みたいな人に話して、めちゃくちゃすんなり入らせてくれた。 

 

そんな柔軟なところがこの島のいいところ。

 

丘のようになっている、火山の外側に数多くモアイ像たちが点在してる。 

それというのも、モアイ像はほとんどここラノララクの石で作られてるという事らしい。

 

 

 

 

敷地内で一番力強く存在しているモアイ。 

ここは誰でもきっと目を惹かれてしまう。

 

 

 

人と比べると大きさの検討がつくと思い、丘の上から撮影。

 

 

 

 

さて、モアイ像とは一体なんなのでしょうか? 

 

「プリズムオブリラ」という著書によると、モアイ像は人類とアルクトゥールスの 

直接的な交流の証であり、人類のアルクトゥールス人への賛辞である、、、 

ということだと言う。

 

 

 

おれはずっとモアイ像のエネルギーを感じながら出てくるキーワードは常に 

「友愛」というものだった。 

 

きっとアルクトゥールスと人々との関わりはずっとそういうものだったのではないかと感じる。 

おれは自分のアルクトゥールスのガイドさんとの関わりにおいてもそういう意識を抱く。

 


 

 

彼らはずっとずっと昔から私たちにその波動を通じて私たちをサポートしてくれて 

いるのだと思う。 

 

なぜなら人類というのは、この物質界の強力な2元性の中、圧倒的な光と闇を 

内包する存在だから。

 

 

 

人類は人や自然を敬い愛でる心を有していると同時に、恐れの幻想の中で 

自分というエゴによって分離を生みだす。 

 

そのエゴの求める錯誤的な愛は永遠に満たされる事はない。

 

 

 

 

なぜならそれらは不十分感、不足感の恐れから生じる渇望や欲望が由来で、 

それらを満たしたいという思いは相手や他人や物など外側に依存するものだから。 

 

 

 

 

それは結局、人のせい、誰かのせいで満たされないという 

外側や人への不満と恨みにすり替えられてゆく。

それらはさらに嫉妬、妬み、束縛、抑圧のコントロールと制限を創り出す。

 

 

 

 

そういう恐れからくる思考体系はきっと私たち人類の長い歴史のなかで 

遺伝的に埋め込まれているものでもあるのでしょう。 

 

それはきっといろんな宇宙の存在たちが私たちに残していった足跡でもあり 

宇宙の意識の光と闇の歴史でもあるのでしょう。 

 

それはきっと私たちがどんな次元の存在たちよりも奥深い意識を内包した

存在だという証だと思う。

 

 

 

 

だからこそアルクトゥールスの存在たちは私たちを愛してくれているのだろうし 

友愛の精神と共に常にサポートを与えてくれているのだと感じる。 

 

 

 

 

 

 

 

 

人々がその闇を超えて進化してゆき、リスペクトと信頼しあえる関係の中、 

愛の波動に共鳴できるように。

 

 

 

 

 

 

そして今ここで、その波動をここイースター島で思いっきり体感している。

 

 

 

島内のドライブの途中、牛の群れに出くわす。 

島の家畜たちは実に自由奔放で柵もあってないような物だから 

勝手に外に出ては道路を阻んで車を通せんぼしたりする。 

 

のどかで平和な風景。

 

 

 

おそらくVaihuで見たモアイさん。

 

 

 

珍しく内陸に存在し、一つだけポツンと丘の上に佇むモアイは 

Ahu Huri a Urenga と呼ばれている。 

 

その向いてる方向は冬至の太陽が昇る位置と一致していることから 

暦や天体観測的な役割を担っていたという説もある。

 

 

 

 

 

アフアキビのモアイグループ。 

 

 

 

 

 

 

こちらは夕日の見える海に向かっている。 

 

 

 

 

それはちょうど春分と秋分の太陽が沈む位置と一致している。

 

 

 

 

他の場所のモアイたちは大抵海側でなく陸の方を向いてるのだけど 

ここは海を向いてる唯一のモアイなのだとか。

 

 

 

 

 

 

ここはプナパウ。 

 

火山のすぐそばに位置し、モアイ像の赤茶けた色の岩でできた帽子の部分を 

採掘し製造する場所だったらしく、神聖な場所だとも言われている。

 

緑に覆われた火山の曲線がとても美しい。

 

 

 

その帽子岩のある場所から坂を登ると見晴らしのいい景色がある。 

 

緑の大地、青い空、白い雲。。。心に焼き付ける。

 

 

 

 

島で一番お気に入りのドライブコース。 

エアポートから北東にアナケナビーチ方面に向かう途中の道。

 

 

 

真っ直ぐの道に雄大な景色。 

広い草原と向こう側には海。 

それはまるで天国のような景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイ島の北、ハヴィからワイメアに向かう道、コハラマウンテンロードに 

とてもよく似てる。

 

 

 

 

 

野放しになってる馬もよく見かけた。 

どこかの牧場で飼われているのか、それとも野良馬なのか 

ノビノビ自由奔放に生きている。

 

 

 

 

 

アナケナビーチに到着。 

 

ここはちょっとしたリゾート地のようでもある。

太陽が眩しい。

 

 

 

 

 

 

島唯一広い砂浜の海水浴場でもある。

 

 

 

 

そこにまたモアイ像が並ぶ。 

 

7体あるモアイのうち4体もプカオと呼ばれる帽子をかぶってる。 

ひょっとしたら残りの3体も外れているだけでかぶっていたのではないだろうか!!

 

いや、、ここの日差しは眩しすぎるから帽子かぶってないと 

やってられないぜよ、、、とか思ったのではないだろうか。

 

 

 

そしてその近所に一人佇むモアイさん。 

アフアトゥレフキと言うらしい。

 

 

 

ビーチなのでホテルこそなかったものの、バーがあったのでそこで 

ドリンクを一杯。 

南国のカクテルといったらやっぱこれ 。。。

 

ピニャコラーダ。

 

 

 

ちなみに支払いは現金のみ。 

ドルでもユーロでも支払いできた。 

けどペソの方が便利だよ、、、って書いてある。

 

 

 

 

そのアナケナビーチの海に向かって左手の崖の向こうには 

Ovaheと呼ばれる小さなビーチがある。 

ここはこじんまりしてて隠れた場所にあるのでよりプライベート感がある。

 

 

 

 

 

そこからさらに海岸沿いに東に向かうと「テピトクラ」という場所がある。 

 

直訳すると「光のへそ」だということらしい。 

また「世界のへそ」という呼び方もあるらしい。 

 

伝説によるとこの石はHotu Matu’aというラパヌイの創始者のキングによって 

もたらされたものだという。 

 

この石には磁気とマナのエネルギーもあるのだとか。 

なので近くで方位磁石を置くと異常な反応を示すという。 

 

また女性は子宝に恵まれるなどの言い伝えもある。

 

 

 

 

その敷地内を歩いていると、なんともまあ、か弱くも可愛らしい子猫を発見。 

 

近づいていくと、とても人懐っこくって膝の上に登り、さらには肩の上に登って 

体をすり寄せてきた。

 

 

 

 

こんなピュアな瞳で見つめられると、もうお持ち帰りしたくなるほどに 

一瞬でこの子のラブエネルギーにメロメロになった。 

 

けれどその気持ちをぐっとこらえて車に戻ろうとすると、後ろから着いてきて 

おれたちを探していた。 

 

あ~、一緒にいれなくてごめんね~、子猫ちゃん。 

そんなせつない思いで後ろ髪を引かれながら泣く泣くこの場所を離れていった。

 

 

 

 

さて、ここはアフビナプと呼ばれているところ。 

 

びっしり精密に積まれた石組がペルーはクスコにあるインカ帝国の遺跡を 

彷彿とさせることが特徴的。 

 

それは他のポリネシアの文化では見られないものだという。

 

 

 

 

そのことから、ここにはポリネシア文化と南米文化との交流が 

あったのではないかという説がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側に回ると倒されたモアイ像たちがいた。

 

 

 

ある夜のこと。 

 

この島特有のポリネシアンダンス&ミュージック、カリカリを観に行った。 

観劇するところは島に2ヶ所あるらしい。 

 

ダンス会場はハンガロアの町中にあってたしか25ドルくらいだったと思う。 

 

開場前に並ぶ観光客の行列。

 

 

 

会場に入るとステージはモアイの絵でなかなかエキゾチック。

 

 

 

ミュージシャンとダンサーが入場。

 

男性はとても力強く逞ましく、女性は優美で艶やかに軽やかに、 

ポリネシアンサウンドの音楽に合わせてリズミカルに踊る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽はタヒチのポリネシア音楽にもよく似てる。 

ギターと太鼓、そして声を高らかに上げて広々とした海と空を感じさせる 

あのドライで明るい特有なサウンドが会場に響き渡る。

 

 

 

 

最後の方は観覧している人たちをステージに上がらせて共演する。

 

 

 

ハンガロアの町から徒歩で行けるタハイのモアイ。 

また夕日を眺めにやってきた。 

 

結構ぶあつい雲が水平線の彼方にあることが多いので、 

太陽が水平線に沈むのを見るのは運しだいでもある。 

 

この日はそんなラッキーな1日の夕日。

 

 

 

自然の美しい優しさと平和を感じる楽園。 

 

きっと長い歴史の中で戦いもあっただろうけど、こうしてありのままの 

地球の姿を眺めていると、その創造の美しさに天国のような 

波動を感じるしかない。

 

 

 

 

 

 

宿の外からとった夜空の写真。 

初めて南半球で夜空を撮影する。 

 

この日は泊まった初日か二日目だったかな。 

とにかく夜空が美しく、上を見上げながら見惚れるばかりだった。 

 

濃い雲がかったような天の川と左下側に南十字星が見える。 

 

きっとこの無数の星くらいに無数の存在がいるはず。 

 

銀河系だけでもきっとそれは計り知れないほどに。

 

 

 

 

 

最後の日、宿をチェックアウトするとき、ジェロームさんが挨拶しにきてくれた。 

 

ポリネシアの慣わしとして、ゲストを見送る際は貝殻の首飾りをギフトして 

くれるのだけど、それはゲストたちがまたここに戻ってきますように、、、という 

願いも込めた風習なんだそう。 

 

彼はおれたちの首にかけながらこういってくれた。 

「ここにやって来る人たちは(社交辞令的に)また戻って来るって言うのだけど、 

 ほとんどの人は戻ってこないよね。 

 でもキミたちはきっとここに戻って来ると思うよ。 

 そう感じるんだよ。」 

 

 

そういうジェロームさんの言葉にアルクトゥールスのような友愛のハートを感じた。 

 

だからきっと戻ってきたい。。。いつかまた、この楽園へ。

 

そしてまた一つ地球で美しく愛おしい場所を見つけることができた。

 

ありがとうイースター島と多くの愛しい存在たち💚

 

 ✨Love&Light✨